どもども!

しふです!爆笑


本日は可処分所得と基礎的支出から測る都道府県別の生活の豊かさのお話。


Xを徘徊していたらこんなポストが。



で、調べてみました。


都道府県別の経済的豊かさ(可処分所得と基礎支出)


可処分所得の全世帯で見ると東京は3位。

中央世帯では12位まで下がるのは意外でした。庶民もたくさんいるということですかね。

家賃が入る基礎的支出は当然1位。

可処分所得から基礎的支出を引いたのがこの表のいう豊かさの指標。


東京都は42位びっくり


東京の下には大分、大阪、長崎、青森、沖縄だけ。いやいや、このラインナップはすごいな…


この統計が言いたいのは、中央世帯から上の所得を得られる自信が無ければ東京は出た方が良くて、普通のサラリーマンレベルの収入を得ることしかできないなら豊かな地方へ行ったほうが豊かに暮らせるってことですかね。

あと、これは平均や中央値なので、周りに低い人が多いか少ないか、と言うことにもなって、所得が低いと治安が悪いだろうから、そう言うエリアに自分からは近づかないと言う使い方もできるかも。


生活に必要なお金を引いたあとに残るお金という意味なので、東京で遊ぶのが大事なら東京への交通費や宿泊費がかからないと言えて、どんな豊かさを求めるかによるのかなとも思えます。


中央世帯を超える年収を得てガッチリ東京で生きていくのが理想だけど、これが叶わなければ、こういった統計も参考しながら移動先を選ぶ、といった使い方もできますかね。


自分がどれだけ稼ぐのか、何を持って幸せとするのか、しっかりと考えていきたいです。


しふ