どもども!
しふです!
鉄骨1号に退去が出たので確認とDIYしに行きました!
鉄骨1号、去年の繁忙期に満室を目指して色々やりましたが、手を入れていない部屋の退去だったんです。買って3年目ですが、7/8が入れ替わりました。何もしていないのは残り一部屋だけになりました。
やったことはこちら。
・モニタ付きインターホンに交換
・鏡の設置
・簡易物干し設置
・長押設置
・コンセントプレート、スイッチプレート交換
・ロフト天井シーリングに照明器具設置
半日仕事だなと思っていたので億劫だったのですが、退去が3/17月曜だったので繁忙期ラストチャンスの3/20の前にはやっておかないと!
と自分に気合を入れて行ってきました。
いきなりアフター。
鏡、インターホン、コンセントプレートは綺麗に収まりました。インターホンと給湯器のリモコンが近すぎてインターホンの電源スイッチが押せないのはナイショです
インターホンはアイホン製を使ってみました。
取り合いや外形寸法はパナのものとほぼ同じです。クロスや塗装もそのままいけます。
定番品をコピーして安く売り出す、先行メーカーが最もやられたくないヤツです。
パナのは親機が細い単線の通信線しか接続できない端子でしたが、より線でも接続できる端子になってます。パナのに交換した時はより線を短い単線に繋いで差し込むとか面倒なことをしましたが、アイホンのは既存のより線そのままで容易に取り付けできました。
パナのより2000-3000円安いです。見た目はこちらの方がカッチョいいです。カメラの性能はパナのより良さそうで、映りが綺麗かつ広範囲に映りました。後発品ならではの先行品を徹底的に研究して性能と価格で上回ってくるヤツですね。繰り返しますが、先行品メーカーが最もやられたくないヤツです笑
こっちの方がいいので次からもアイホンにしよっと。
ちなみに、買ったのはJS-12Eです。録画機能のないJS-12というのもありますが、価格差が300円くらいだったのでいい奴にしました。
鏡の取り付けやコンセントプレートはまあ普通に。今回は、フルカラーの旧版の取付枠をちょっと曲げてコンセント、スイッチを持ち上げ、プレートとの間に隙間ができないように一手間加えました。写真はありません。
簡易物干しはこれまでやったパターン、安安角材をフックに麻紐でぶら下げてます。家賃の安い物件なんで、無いよりマシがコンセプト。紐が切れたら自分で直してください。管理会社さんからは評判悪いです笑が、良い物干にしたから決まる物件では無いと信じているので変えません
最後は長押。
手配をミスっていたので前回やったビスを隠す施工は止めて、壁にアンカーで下の部材を留めた後、表の部材をビスが見える形で固定しました。クロメートメッキで金色なので遠目には目立たないですね。色塗るのも面倒なので止めました。
繰り返しますが、コンセプトは無いよりマシ笑
フックは今回初採用のIKEAのリルオンゲンのフック。一つはパッケージのままぶら下げてます。入居者が追加で買いたくなったら買えるようにと考えたものですが伝わってるかな…
陶器の洗面台にぶら下げるためのフックで、片面にゴムが付いてます。
以前はクングスフォルスのフックを使いました。
こっちの方が安いけど、リルオンゲンのフックの方がシュッとするので、次からもリルオンゲンのフックにします。
さてコスパ。
モニタ付きインターホン JS-12E 9990円
鏡 貰い物
物干の木、麻紐 在庫品
フック 110円×2
コンセントプレート、スイッチプレート 貰い物
長押 1×4 1820mm 半分に切ったので200円
フック 179円×2
ビス、アンカー 在庫品
10,768円なり。インターホンは仕方ないとして、無いよりマシ、のコンセプト通りにお金はかけずにプチバリューアップになったかなと。
移動時間含めて4.5時間使ったんですが、Xにポストしたら「ケチりすぎや!」とツッコミが入りました笑
