どもども!
しふです!!
トーキョー区分の家賃の値上がりについて書きましたが、実は物件の値上がりは継続的に追っています。ポータルで条件を入れて自動でメールが来るのをそのままにしていてまだ流れて来るままにしてるんです。
トーキョーには土地勘がないので、ムッスメが大学に通いやすいかどうか、買える物件が出てから調べる方式を採用していて、エリアを幅広く見ていました。条件は駅近徒歩7分以内、20m2以上、3500万以下、築20年以内、都心六区内+台東区、だけ。
MAX2500万円かなと思ってはいましたが、相場観を得るために3500万に設定したので、たくさんの物件が上がってきます。上がってきた物件から大学までの通学時間を調べて一次採否を決めていました。
ちょっと考えて不採用になった物件、採用と思って資料を取り寄せた物件は大抵覚えています。
似た物件が出てくればピンときます。
メールで届いた物件の名前と最寄駅と広さと値段を見れば値段が上がってるか気づくんです。
築20年以内だと面積次第で仕様と間取りは大体同じなので詳細はほとんど見ませんが、最近は同等の物件が同じ値段で出ているのはまず見かけません。
しかし。
私が買ったのは都心六区内の端っこで、この近辺はあまり値上がりしてません。
前に書いたように家賃は上がっているのでそのうち上がるでしょうし、買った値段+諸費用で売却は出来そうと期待してますが…
そして、都心3区の物件はめちゃくちゃ値上がりしています。家賃も所有物件と比較すれば高く、表面利回りで4%とかで売りに出るのが大きいようです。所有物件の近辺では4.5%です。
家賃9万4%なら2700万、4.5%なら2400万
家賃10.5万4%なら3150万、4.5%なら2800万
都心三区3150万と所有物件近辺2400万なら750万も違ってきます。
都心3区の物件は、過去スルーした物と同じくらいの条件なら500万くらい値上がりしてる感じで、この短期間に家賃が上がって売りに出てるわけではないと思うので、4.5%だった物が4%で売りに出ていて、結構消えていくと言った印象です。エリアによって値上がり幅が違うんですね。
実は探している間、都心三区の物件も何件か候補に上がり、様々な事情で今の物件に落ち着いたんですが、今思えば、うーん、残念、といった感じ。
都心3区で買っていれば儲かること間違いなしだったな…
そして思います。
もし一年遅かったらなかなか買えんかったやろな…
なんてことを。
しふ