どもども!
しふです!
さて、下記ブログで注文していた部品が届きました!
買ったものはこれです!
左上から時計回りに、アドバンスシリーズコンセントプレートマットグレー213円、SOSTYLEコンセントプレートマットブラック390円、フルカラー三路スイッチ×2 348円x2、フルカラーコンセント187円、アドバンスシリーズ絶縁取付枠45円、1531円に送料740円で計2271円。
互換性があると書いているので組み込むと。
おおー。ハマりました。
スイッチ二つとコンセント、これで928円。
アドバンスのマットグレーのコンセントプレートを取り付けると。
おおっ!マットグレーと黒のスイッチコンセント、カッコいいぞ!
これで1141円。
次は高い方のコンセントプレート。
写真が下手すぎて違いがわからないですね笑
しかし、これまたカッコいいぞ!
コンセントにスイッチがマットブラックでなくてもいいな。
これで1318円。
家族と友だちにマットグレーを見せました。高評価です。
よし、マットグレーで行こう。
ちなみに枠をフルカラーの枠にして、プレートをフルカラー用の100均で黒いの買えたら1038円。自宅で変えたのこんなんです。結構気に入ってますが、ビス頭が見えるのでインダストリアル調になってしまいます。薄い鉄板で錆びてきたりしてます。
既存物件のリフォームならこれで良いですが、新築にはちょっとね。
全部フルカラーの白で揃えたら600円くらい、コスモだと1200円くらい?差別化にはなりますがコストはやっぱり高くなりますね。
ちなみにアドバンスシリーズでスイッチ二つにすると黒が1790円、グレーの片切蛍は2260円。
SO STYLEのスイッチ二つはマットグレー3168円もします。
まだ個数を数えていませんが、スイッチ類はまあまあ数があり、一区画に一か所ある。3LDKの戸建なら玄関、3部屋、LDK、階段、トイレ、洗面・脱衣所で7か所。コンセントは一部屋二か所として7x2=14か所がミニマム。21か所で一か所1000円違うと施主支給でも2万円、2000円違うと4万円くらい変わりますね。工務店さんは電気屋さんに材工込で発注しているでしょうから材料支給しても安くしてくれるかは分かりません。施主支給か、品番指定でコストを下げるようお願いすることくらいはできますかね。逆にコスト差だけでやってくれたら大きな差別化になるのではないかと。調整はこれからです。
この組み合わせのポイントは、スイッチを安いフルカラーとして、スイッチプレートではなくコンセントプレートと組み合わせること。
詳しく解説すると、電工品は、スイッチ又はコンセント、取付枠、プレートの三要素で構成されています。(アドバンスやコスモはスイッチがハンドル部とスイッチ部に分かれているので四要素ですが割愛)
取付枠にスイッチ又はコンセントを取り付け、その後プレートを取り付けます。
シリーズは古い順にフルカラー、アドバンス、SO STYLEの三種類。古いのが安く、新しいのが高くなります。
フルカラーのスイッチはこの3シリーズのコンセントと同じサイズなので、三種類全ての取付枠に互換性があり、アドバンス・SO STYLEの取付枠に取り付けることができます。コンセントプレートは三シリーズ全てがフルカラーのスイッチと互換性があるので綺麗に収まる、というわけです。
なお、フルカラーの取付枠とアドバンスとSO STYLEのプレート類には互換性がなく、フルカラーのプレートを外してアドバンスやSO STYLEのプレートを取り付けることはできず、取付枠を変えないといけません。取付枠を変えるのに電線を抜く必要はない場合が多いので電工の免許はいらないこともありますが素人にはわからないでしょうし電気屋さんは単価の低い取付枠とプレートのみの交換はやりたくないでしょう。古いフルカラーのスイッチ、コンセントをそのままに外観だけ新しいシリーズに変えるのは難しいです。
電気工事士の資格を取って自分で色々やったことでこういった事情にも詳しくなりました。
もう少し検討を進めて、工務店さんと大きなコスト差なくできるように相談したいと思います。
なんでこんな細かいことを一生懸命やるのかというと、私はコスモシリーズのスイッチのデザインが大嫌いでして。でも一度1KのリノベでJIMBOに変えたらまあまあのコストがかかりました。でもめっちゃ気に入ってます。スイッチを入り切りする度に楽しいんですよね。なんとか安くできないかなとずっとアイデアを練ってたんです。ようやく日の目を見る時が来た、と。工務店さんを頑張って説得します!
しふ