どもども!

しふです!爆笑


家賃下げの奥義について、お祈り仲間のさちすけさんからコメント頂きました!




そりゃそうですね。

考察しました!


家賃4万フリーレント2ヶ月とすると8万円。


家賃4000円下げるとすると20ヶ月分。

家賃2000円下げるとすると40ヶ月分。


売却価格には影響しません。


そりゃ大家にとってはフリーレントの方がいいですね爆笑


なんですが、今回はフリーレントは付けていません。フリーレントってSUUMOやアットホームなどのポータルサイトにはあまり書きませんよね。分かりにくいかなと思いまして。


このアパートは、土地勘の無い地方出身、新入生、地域最安値を探してくるような人がこの繁忙期のターゲットです。


私、昨年ムッスメ1号で保護者としてこれをやりましたが、めちゃくちゃ大変です。


まず時間が無い。

合格発表から引越しまで2ヶ月ないんです。仕事してる親と一緒に来れる週末は数回だけです。


土地勘が無い。

どう探せばいいか分からない。

ネットで近くで家賃の安いのを物色するしかない。


見に行くのに時間とお金がかかる。

親子で一回来ると日帰りでも5万円くらいは使うでしょう。できれば一度で済ませたい。これは家賃4万以下、地域最安値を探すような人には大きなプライオリティかと。


信頼できる人に、問題ない場所を教えてもらい、安いと納得できる物件を、ささっと決めたい。

といったところでしょうか。


そしてこのアパートの立地上、ターゲットの大学は一つだけです。

トーキョーと違って家賃が安い関西では大学の近くに住むのが当たり前。そしてこの大学は偏差値が高い人気大学で私立大学です。


推薦入学が4割以上で、推薦の合格は秋には分かっています。もう部屋を決めているでしょう。


一般入試の合格発表は2/6、単願や私立のみ併願の合格者はもう決めているでしょう。


国公立は試験科目が多いので併願する学生はさほど多くないはずですが、レベルの高い国公立を受けての滑り止めとしている学生はいるはず。国公立の合格発表は3/6頃から。


つまり、残るチャンスはわずかです。今の時点でのターゲットはさらに絞られて、


土地勘の無い地方出身、新入生、地域最安値を探している、国公立併願が不合格で急遽家賃の安い部屋に決める必要がある人。


保護者は国公立の合格を願いながらも、住むところを少しは調べているはずです。私も調べていました。


とにかく時間が無い保護者に私の物件を候補として認知してもらうには、ポータルサイトや大学生協で地域最安値としてトップに出してもらいたい。

また、この最後のラッシュで数を捌きたいであろう賃貸仲介さんに「この物件が最も家賃が安いです!」と推してもらいたい。


家賃で並んでいる物件を数件比較すると私のアパートの物件力の弱さが分かります。そこからフリーレントで優位性を認知してもらうまでの時間はかけて欲しくない。フリーレントは計算しないと優位性がわかりませんので、仲介さんに説明されてもパッと認知できない人もいると思います。


時間が無い保護者と仲介さんに分かりやすく認知してもらえて、コストメリットを理解してもらって納得の上でさっさと契約してもらいたいと言ったところです。


吉と出るか凶と出るか。


あとはお祈り🙏です!


あっ、最終奥義の更なる最終奥義として、家賃下げ&フリーレントってのもあるな…

何かと物入りの入学時期に家賃を一、二ヶ月払わなくてもいいというのは大きなインパクトがあるかもです。


ってどこまで下げるんだ笑い泣き


しふ