どもども!

しふです!爆笑


自宅の戸建てのトイレの水が止まらなくなりましたショボーン


水が止まらなくなったのを見つけて、元栓を閉めてタンクを開けるとこの通り。




オーバーフロー管が折れてます。

やれやれです。ショボーン

このトイレはリフォーム時に交換しなかったトイレで、24年もの。樹脂部品はまあ仕方ありませんね。


トイレは汚いし部品の手配が難しいし濡れるしで、設備の中では一番やりたくないんですが、家電の修理と同じで工賃が高いし、大家さん業務との親和性も高い。幸い自宅にはトイレが二つあるので時間をかけても大丈夫。やってみますか…


DT-882とタンクの側面に書いてますが、予想通りこれで調べても部品の品番は分かりません。まずは最初の関門笑


とりあえずリクシルのお問合せセンターで問い合わせました。


ググってみるとリクシルのいいナビで検索すればマニュアルが出てくるとのこと。探してみると。


アメージュC便器床排水手洗付き


ここに書いてました。DT-882は本体表示番号だそうです。一物一品番は製造業の基本と思ってましたがそうではないんですね。


このページにはボールタップ、フロートゴム球、洗浄ハンドルは品番がありますが、オーバーフロー管はありませんショボーン


このページにあるメンテナンスブックを開いて、この中でDT-1810で検索してようやく見つけました。


TF-1810C


のようです。


オーバーフロー管はフロート弁とセットになってるようです。なんとタンクを外さないと交換できませんショボーン



めんどくさすぎますショボーン


と、ここまでやったところでリクシルからメールあり。


ニコニコ 「DT-882」は、複数の便器に組み合わせされており組み合わせ便器により内部部品が異なりますので、お手数ではございますが、既存便器品番をお知らせいただきますようお願いいたします。


めんどくさすぎます。ショボーン


便器の品番はC-77Sでした。


これまたリクシルのお問合せセンターに連絡します。


さて、もう一度リクシルのホームページに戻って便器の品番のC-77Sも合わせて見てみると、どうやらタンクはDT-1810Sでした。そして、フロート弁はやはりTF-1810Cです。


サポートセンターからも連絡があり、TF-1810Cで合ってました。そして部品展開図なるものをもらって気づいたのですが、タンクを固定しているボルトはタンクを貫通してますがなびっくり





当然ゴムのパッキンが入ってますよ…ショボーン


仕方なく手配することにしました。


多分道具はあるのでとりあえず部品を注文しました!



(こんなアメトピ貼っても誰もこっから買わんやろ笑い泣き



まあ5000円はかからないみたいです。


という話を家族にしたら、


真顔そもそも自分でやろうと思うのが変


キョロキョロトイレの修理なんて自分でやろうなんて思わんやろ


とか言われました。


えっ?

友だち大家さんはみんな自分でトイレ付けたりしてるよ?

ユニットバスを組み立てたりもしてるよ?

これくらい楽勝ちゃうの?キョロキョロ


とか普通に言ってしまいました。


大家界隈の人は変な人みたいです。

これをここまで読んでる人たちも間違いなく変な人です。

みなさん気をつけてください。


トイレが一つしかなくて賃貸してたら大変ですね。業者さんに走ってもらっても部品がないとすぐに直せないし、走ってもらうとすぐ数万円。部品は安いので、この辺の劣化する部品は貸す前に確認して、適宜替えておいたほうがいい気がします。


築古戸建をやられてる皆様、最初の入居の前に古いトイレの中の樹脂、ゴムの部品は替えてますか?


とりあえず、届いたらやったりますプンプン

工具足りなかったら外注します!笑


しふ