どもども!

しふです!爆笑


住宅にまつわるものの投資には関係ない話。


2年前に引っ越して今の家に住んでます。


前住んでいたのは65m2のマンション2LDK。車無し。トランクルーム1畳。

収納は六畳の一部屋が倉庫のようになっていたのと三間の押入れ二つ分と下駄箱一間床から天井まででした。


大体何がどこにあるか、何を持っているかは把握できていました。


今住んでいるのは90m2に、床面積に算入されない屋根裏収納三畳と車庫の収納(一間の高さ1.8m相当くらい)。トランクルーム1畳。ほぼ各部屋に収納あり。


引っ越してから、物の在り処が、自分が何を持っているのかが、わからなくなっています。


新しく必要なものは買うものの、場所があるので捨てることもなく、物が増えていく一方。そして何がどこにあるのかわからなくなっていて見つけられないとか、何かの拍子に収納を開けてこんなの持ってたなと気づくなど、なかなかのダメ家族になっています。


面白いことに私だけではなく家族もです。

収納に入れてしまうと定期的に見ないので、忘れる。前の家は収納が少なくて定期的に関係ないものも見ていたし、オープン収納に置いていたものも多く、頻繁に見るので覚えている。

この経験から、常に見えるところに全ての物を置くのは基本無理なので、人間には持てる物の量、把握できる物の量が決まってるんだと感じています。記憶力は人それぞれなので人により量の大小はあるのでしょうけど。


そして、物は増やしても見えないところのものは捨てないので家がどんどん乱雑になっていきます。


我が家はゴミ屋敷とまでは行かないものの、そろそろヤバいと感じつつ、なかなかアクションを起こせていません。


不動産投資を始めてから築古の家で物が溢れる家をたくさん見てきましたが、こういうことだなと実感しています。


トキめくかトキめかないかで捨てるか置いておくかを決めるという流行があったように、物はあってもなくても生きていける。


この秋に何とかしたいな…


しふ