どもども!
神戸大家のしふです!

以前検討した擁壁情報に追記です!
以前の記事はこちら。
西成区で住宅が落ちてニュースになりました。
Twitterで流れてきた情報です!
擁壁の高さと建物位置
この擁壁は、推定積高15段=高さ5mの擁壁なので、現代の基準値内です。しかし上部に建物を建てることを基本的に想定されてません。一般的に土砂の安定勾配は約33°です。黄色のスプーレー範囲に建物を建てると擁壁に不安定な圧力をかけてしまいます。理論上ブロック肩から4.88mは建物建築不可です。 pic.twitter.com/uiBycKAtw5
— シアン (@shujinsian001) 2021年6月25日
ツイートの写真を引用させて頂きます!
高さが約5mの場合ですね。
分かりやすい!こんなに離さないといけないんですね!
山間部の住宅地によく見る、擁壁のキワッキワに建ってる建物は何なの?

続きのツイート。
理想的な擁壁
斜面ぎわ・盛土ぎわに建物を建てる場合は、自立型の重力式擁壁(1枚目)及び摩擦型の補強土壁(2枚目)応力型のL型擁壁(3枚目)など現場条件を見ながら選択するのがベストです。 pic.twitter.com/g2p9HsSDvP
— シアン (@shujinsian001) 2021年6月25日
なるほど!
中身が異なる(べきな)んですね!
見るからにこうじゃない擁壁and建物、安い築古物件では特に一杯ありますけど…

擁壁物件の購入は慎重にやらんとあかんということですね…

勉強になりました!
神戸大家のしふ