\売上を追うな!利益を追え/
1日10分ルーティンで
売上アップと貯金を同時に叶える
お金が残る起業術プロデューサー
池松コウイチです。
元・日産の経理のプロであり、4000人の起業相談に乗ってきた僕が
売上も貯金も同時にアップし、人生を自由にデザインするサポートを行なっています。
「なぜか選ばれない…」その理由に気づいてますか?
SNSも更新してるし、紹介ももらえる。
だけどなぜか「選ばれる瞬間」で他の人に流れてしまう…。
・価格を下げれば選ばれるけど、利益が残らない。
・自分の商品は良いと分かってるのに、「なんか弱い気がする」。
そんなモヤモヤ、感じたことありませんか?
実はこれ、商品の中身の問題じゃなくて ポジショニングの問題 なんです。
ポジショニング戦略とは?
ポジショニング戦略とは、簡単にいうと…
👉 お客さんの頭の中に、あなたの立ち位置を刻む方法。
人は商品を選ぶとき、冷静に比較検討しているようで、実は「イメージ」で決めています。
例を出しますね。
「キューバ=南米のハワイ」
こう言われた瞬間、行ったことなくてもイメージできませんか?
情報を山ほど伝えるより、一言で思い浮かぶ“キーワード”を作ること。
これが、売れる起業家が必ず持っている武器です。
なぜポジションがないと危険なのか?
情報が溢れる今、商品は比較され放題。
検索すれば、似たような人、似たようなサービスがズラッと出てきます。
そんな時代にポジションがないとどうなるか?
👉 「誰でもいい」になり、最後は価格競争に巻き込まれる。
つまりポジションを持たないのは、
ライバルに勝つ前から 戦う土俵を間違えている ということなんです。
僕が現場で学んだ“生き残る企業”の条件
日産にいた頃、僕は「会社が生き残れるかどうか」の瀬戸際を見てきました。
かつて自動車メーカーは200〜300社あったのに、今残っているのは数十社。
残った会社には必ず「独自ポジション」がありました。
例えばボルボ。
・ベンツ=高級
・ポルシェ=走り
この土俵では勝てません。
でも 「安全性=家族を守る車」 というポジションを築き、世界ブランドになったんです。
中小企業や個人起業家が学ぶべきはここ。
👉 大手と同じ市場で戦うのではなく、「独自ポジション」で勝つこと。
今すぐ実践できる3ステップ
1. 狙うお客さんを決める
「誰に届けたいか」を明確にしないと、メッセージはぼやけます。
ターゲットは狭くてOK。
「40代女性で、子どもの教育に投資したいけど自分のために時間を使えていない」など、
リアルに具体化するほど強いです。
2. あなたの強みを洗い出す
資格やスキルより大事なのは「なぜ、あなたじゃないといけないのか?」。
強みは、自分では当たり前すぎて気づけないもの。
だからこそ、他人の視点を交えて掘り起こすのがポイントです。
3. 小さな市場で勝つ
最初から大市場を狙う必要はありません。
むしろニッチを制した人が、次のステージに進めるんです。
小さな池で一番になれば、そこで信頼もお金も残せるようになります。
よくある勘違い
「私は強みなんてない」
「まだ実績がないからポジションを持てない」
そんな声をよく聞きます。
でも安心してください。
ポジションは“これから作るもの”。
最初から特別な武器がなくても大丈夫。
むしろ最初に作るからこそ、無駄に動き回らなくてもお客さんに選ばれるようになるんです。
まとめ:あなたの立ち位置を刻もう
ポジショニング戦略とは、
👉 「顧客の頭の中に“あなたといえば〇〇”を残すこと」。
✔ ターゲットを絞る
✔ 強みを洗い出す
✔ 小さな市場で勝つ
この3ステップで、あなたの商品やサービスは「選ばれる立場」に変わります。
個別セッションで一緒に見つけませんか?
「私のポジションって何?」
「結局、どう絞ればいいの?」
もしそう感じているなら、今が整理するチャンスです。
僕の個別セッションでは、あなたの強みや市場を一緒に掘り下げ、
“選ばれる立ち位置”を一緒に作っていきます。
あなたが持つ独自のポジションが見つかれば、
売上も、そして通帳に残るお金も、確実に変わりますよ。
