本 ユダヤ人大富豪の教え
最近話題の本です。
水嶋ヒロさんが受賞し、その後「影響をうけた2冊の本」を紹介しています。
その1冊がこの「ユダヤ人 大富豪の教え」です。
ヒロさんの受賞に関しては世間的に様々な風説が流れていますが、私たちは結局のところ
現象として表れた事しかわかりません。
しかし、ご本人の思考を少しでも理解することが出来れば表面化した出来事も多少は理解に繋がるかもしれない。
そこで読んでみました。
「人生」ってテーマと言ってよいほど、幅広い分野へ教えの広がった本です。
ざっと書きますと、
①自分を知り大好きな事をする ②思考と感情の力を知る。 ③お金の法則を知る ④失敗とうまく付き合う
等です。
この中から、水嶋ヒロさんの言動に表れているのでは?と思える箇所を記します。
①自分を知り、大好きなことをやる
これが自分の幸せを掴むためにとても大切なこととなっています。
②お金の法則 お金にはルールがある。分かち合う
人と分かち合う事で自分はマスマス豊かになる。
③パートナーシップの重要性
幸せになるなら最良の女性と結婚し何時までも幸せでいる事。
(③はおまけです☆)
こんな感じです。
必ずしも全てがそうとは言えませんが、思考の中にあるフレーズかもしれません。
なぜ執筆活動を始めたのか、なぜ賞金を辞退したのか。。
もしかしたらこんな考えがあったのかもしれません。
他にも成功本や自己啓発本は多数出ていて、重要な書物も多くあります。
しかし、それらの本を読んで感動する人が9割だったとしても。
その後「行動」に移せる人は1割もいないのが現状です。
9割以上の人は「あぁ大事だな」と思ったまま月日が流れるものです。
しかし。ヒロさんが実際にその教えを行動まで移す、数少ない人物の一人と考えたなら、
一般の行動できない人と考えが違うので、彼の一連の行動が理解できないのもしかたのない事です。
真相は分かりませんが、多くの大事な教えが書かれている事には違いありません。
企業家精神に通ずる本ですね。
っと、いろいろな理由で
70 点です。
考えのとっかかりとしては良いです。
しかし、もっと掘り下げる必要があるので、「切っ掛け」をくれる本ですね。
本 「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」
最近読んだ本です。
著者はスタンフォード大学卒業後、同校で講師を務めている女性です。
書いてある内容は基本的に他の自己啓発本とそう大きく変わりません。
① イノベーション、発想転換による課題解決
② クリエイティブな思考の重要性
③ プラス思考で行動する事・点と点を繋ぐ事・チャンスを最大限生かす事で
全て好転する
④ チャンスを待つのではなく自ら行動する必要性。
などなどです。
しかし、この本が「他の自己啓発本と似ている箇所が多い」と言う事が重要なのです。
舞台はスタンフォード大学です。本の中で紹介される授業内容も日本のものとは全く違います。
一言でいうなら「クリエイティブな発想」です。 一つ例を挙げると
生徒を数組のグループに分け、各グループに5ドル渡します。
「この5ドルを2時間で可能な限り増やしてください」
と言うお題です。 これだけでも日本の授業のような受け身体質とは全く異なると分かります。
そしてこの大学の卒業生には各国の議員さんが多数。ビジネスの先駆者達を数多く輩出する名門です。
そこで語られる「知っておきたかった事」と他の自己啓発本が似ていると言う事は、
それらはどこの誰が見ても、考えても、重要で普遍的なものである。と言う事です。
これ以外にも、「いったいスタンフォードって名門校がどんな授業で教育しているの?」を垣間見る事が出来ます。
とても面白いです。「授業が事業になっていく」と言った感じですね。 こんな授業受けたいです。
文章自体も大変読みやすく完結に書かれています。
万人受けしそうな本ですね。(アマゾンのレビュー数も100オーバーで高得点です)
以上の内容で 85 点 です。
映画 天使のくれた時間
5~6年前に見た映画です。
ニコラスケイジ主演の「天使のくれた時間」 ずっと覚えている映画です。
「パラダイムの転換」という言葉を聞きます。対象に抱く感情やイメージが一遍する事です。
この映画はまさにそれ。
ビジネス界でトップを走るエリート主人公がある日天使に出合い、自分の人生を大きく左右した分岐点の
「もう片方の世界」を体験させてくれる。
そのもう片方とは、ビジネス中心ではなく、愛する家族と暮らす庶民的な暮らしです。
そして再び現実に戻った時、あなたはどちらの人生を選択しますか?と言う内容です。
これ見たときは色々考えました。 結論としてはビジネスでも成功し、温かい家族にも囲まれたいと言うのが
私の答えです。 両方重要だからです。
幸せとは「循環」だと思います。「お金があればいい」「愛があればいい」と聞きますが、決して1つでは成り立たない。
良い仕事→対価となるお金→情の対象(家族・恋人)との時間→健康(精神的・肉体的)そしてこれらが活力となり良い仕事へ循環すると言う流です。 あと忘れてはいけないのがこれらのサイクルを取り巻く環境です。
このサイクルがどんなに円滑に回っていても、そこが砂漠の真ん中では不満満載です。
「あなたの幸せはなんですか?」と言う単純にして最も重要な問いを投げかけてくれる映画でした。
良い点ばかりの
95点 です。


