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本 問題解決 プロフェッショナル その2

今、読んでいる本です。



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前回の「ゼロベース思考」「仮説思考」の続きです。


今回は「MECE」(ミッシー)と言う問題解決に向かう技術の一つです。


基礎的な技法と言えます。


普段何気なく行っている事をもう少しシステム化したものです。


要約すると


「それぞれが重複する事無く、全体集合としてはモレが無い」状態。


物事を整理整頓し効率化を図るための思考技術です。


「AとBとC」と言う位置づけは成立するが「A含むB・BすなわちC」はあり得ないと言う事です。


例えば、ビール会社が発泡酒と新ジャンルと違うジャンルから「カロリーゼロ」と言う同じコンセプトを持った


商品を発売した場合、自社商品内でカニバリ(カニバライゼーション)を起こしてしまいます。


すると、シェアアップにつながる所かトータルシェアの低下を招く事が考えられます。


つまりは重複する箇所がある事で経営の不効率が生まれるわけです。


このような重複や抜けモレを無くし計画の円滑化を目指す考えです。


勉強になります。


「3C+1C」や「マーケティングの4P」等、基本的フレーム多く取り上げ紹介されています。


次回は「ロジックツリー」です。


楽しみです。




只今             90       点です。

本 問題解決 プロフェッショナル その1

今読んでる本です。



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コンサルティングの方々が問題解決にどのようなアプローチを行うのか?


思考そのものから技術へと紐解いてくれる入門書です。大変評価も高い本で


個人的に熟読したい本なので数回に分けて記載します。


今回は≪ゼロベース思考≫と≪仮説思考≫です。


【ゼロベース思考】


ゼロベース思考はその名の通り「既成の枠」にとらわれない考えを指します。


具体的には


①自分の中の狭い枠で否定に走らない。


②顧客にとっての価値を考える


と集約されています。


様々なルールの中で生きる私たちは既成概念にとらわれがちです。


時に自分の中にルールを作り、そこに自ら枠を形成する事もあります。


客観的な目を持つ事も必要と言えるでしょう。これは、言うのは簡単でも行動まで移す事が難しいでしょうね。


なので「ポジティブシンキング」に関連する箇所もあります。


「できない理由」ではなく「できる方法」をさぐるのです。発想の転換やパラダイム転換等を含むものです。


【仮説思考】


仮説思考とは限られた時間、限られた情報の中から必ず結論を見出し、行動へシフトする事です。


「地頭」と言う言葉が流行りましたが、これがそれです。


著者は具体的に


①アクションに結びつく結論を常に持つ。


②その背景・メカニズムを知る。


③ベストよりベターで行動を。


と記しています。


ある問いがあるとき。「SO WHAT」(で、何?)を繰り返し、結論を導く事がスタートとなるようです。


つまりは「評論」より「結論」から生まれる「行動」が最も重要と言う事です。


そしてその行動をPDCAで回しながら質を高めていく。「走りながら解決する」効率的な手法です。


ビジネスで必要なのは「右か左の方向性」を決めることで、6割レベルの情報が集まったら一度方向の判断を


行うべきと言うものです。


以上が現在読んだ内容ですが、


大変わかりやすく書かれています。あまり馴染みのない方でもすんなり入っていける文章です。


それだけ著者の能力が高いのでしょう。


私は、難しい事を難しく書いた本が嫌いです。自分がプロなら、一般の方に如何に分かりやすく解説できるか?


が重要と考えるからです。  


また続き読んでアウトプットします。




現在採点             85点     です。



ここから更に掘っていきます。

映画 レポゼッショ・メン

さっき見ました。



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こんなに気持ちの沈む映画は久しぶりです。。。。


面白くなかった訳ではなく、この映画を観終わった感想として「あぁ面白かった」ってコメント難しいと思います。


ザックリストーリー紹介です。 世界観や設定が物を言う映画です。


舞台はちょっとだけ未来です。


人工臓器(メカ)を販売するユニオン社。この発明で臓器移植のドナーを待つ必要は無くなります。


お金を出せば必要な臓器を購入可能。医学的革命が起きています。


ここまでは良いのですが、、


とにかく高額です。肝臓1つ2000万円ほどします。


そして、もう一つ問題があります。


高額ゆえに、債務不履行(支払滞納)してしまうと取立人(レポメン)が現れます。期限は設定されていますが。


そして、その取立人は債務者を麻酔銃で眠らせ、その場で人工臓器の回収を行うのです。


当然、取られた債務者は亡くなってしまいます。。。


これの映画に警察や国家機関、法は出て来ませんが気になる所です。用は人を殺してしまう訳ですから。


(ネタバレあります)


最終的に、この人工臓器販売元のユニオン社は破壊されます。


これビジネスに通ずる所がありますよね。


人の命を救う事が出来るような素晴らしい商品開発が出来ても、


その企業のシステムに問題があると商品は死んでしまう。ハードもソフトも重要と言う事です。


映画のラストで一瞬ですがハッピーなシーンがあります。


しかし、それが更にエンディングのショックを大きくしてくれます。。。


恋人同士で見るのにおススメ出来る映画ではないですね。




         と言うわけで      50   点です


設定は面白いです。

個人的ですが終始暗いのが嫌なのです。。