大切な人の弱さを受け入れられるか。それがその人の、今の愛の器。特に、恋愛結婚のパートナーね。
相手の弱さに向き合えず、正論で正したくなっちゃうのは。自分の中にも、無かったことにしている弱さのタネがあるからだよ。生きるために一番人が避けるのは、自分の弱さだから。
私も散々主人のせいにして、彼を正そうとしてきたな。自分の弱さを見ることは、あまりに怖かったから。せっかく“ちゃんと素敵に”ってカッコつけてるのにって。笑
だから、自分の弱さやダサさに向き合える人は真に強いし、大切なパートナーの弱ささえ受け入れられる人は器が大きいんだ。
私はそんな人にいつも静かに感動し、心から尊敬している。そしてそれが、愛に溢れた優しく、美しい生き方だと思うんだ。で、ほんとはみんなそうなんだとも、思うのよね。(*^_^*)
-------------------------------------------
★11月にコースセッションのご新規枠を募集致します。
弱さやダサささえオールOK!本音で生きるほ満たされる私になるセッション