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巨人は 今日は休みだけど・・・

 

「投高打低」の「異常事態」

 

<打てないから ボールのせいにしちゃ

ボールがかわいそう>

 

<落合>の分析

「レギュラー」じゃない

 

<伊東>のフレーミング技術

 

昨日の<坂本>の守備

 

これがプロフェッショナル

 

(混セ)

4.5ゲーム差以内に 4チーム

最後まで分からない

 

巨人・広島 は

守りながら粘って接戦を・・・グー

 

阪神・DeNA は

爆発すると止まらないが・・・おばけ

 

直接対戦もだけど

中日・ヤクルトとのゲームも重要

ヤクルトの個人打撃部門成績はキョロキョロ

 

 

プロ野球が歴史的な投高打低となっている。

5日の試合を終え、規定投球回に到達した投手で

防御率1点台の投手はなんと8人。

3割打者もリーグに一人ずつしかいない状況だ。

 

X(旧ツイッター)では

「セリーグ、規定到達防御率1点台7人っておかしい」

「今年の野球は明らかに投手戦より貧打戦のイメージ」

「どんだけ投高打低なのさ……」

と言った声も上がっている。

 

2013年のように超投高のシーズンを経て、

ボールが変更されていたという過去もあったが……。

「超投高打低」は

これからも続いていくのだろうか。

 

 

 

レギュラー不在の要因も解説。

「チーム5、6人は規定打席超えてなきゃいけないのが

現状なんだろうけど、そうなっていないのは

野球のやり方が変わってきたんだろうとは思う。

入れ代わり立ち代わり選手を使い分けていく

っていうような野球になってきたんだろうと。

 

ちゃんとした技術があればレギュラーとして

ゲームに出られるんだろうけど、

その時々の調子の良い、悪いでゲームに出られない

っていうのはレギュラーじゃないってことでしょ」

と話した。また、

「技術を上げることを最優先しなきゃいけないものが、

調子の良い、悪いで使ってもらえる、

使ってもらえないっていう。

 

それを打てないからボールのせいにしちゃ

ボールがかわいそうだよ」とした。

 

 

現役時代に3冠王を3度獲得し、

監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた

落合博満氏(70)が5日、

自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。

変化球の命名の仕方に疑問を呈した。

 

 

その神髄の一端。

 

右打者の外角からボール1個分外れたときは

「捕る瞬間に親指を立てる(上に向ける)」という。

  こうすることで審判の位置からはストライクに見える。

 

  逆に内角からボール1個分外れたときは

「捕る瞬間に小指を中に入れると

後ろからはストライクに見える」と明かした。 

 

 肘を支点にワイパーの動きでミットを動かし、

140キロを超えるボールでも

柔らかく握ることが大切だという。

 

 

巨人・坂本勇人内野手の華麗なグラブ捌きに、

ファンが歓喜の声を上げている。

5日に岐阜で行われたヤクルト戦に

「6番・三塁」で出場。

3-0で迎えた7回2死、ヤクルト・山田哲人内野手が放った

痛烈なゴロを体勢を崩されながらもキャッチし、

アウトを奪って見せた。

 

素早い反応で、投手を助けて見せた。

強烈な三遊間へのゴロを倒れ込みながら捕球。

すくっと立ち上がって一塁への送球を行い、

アウトを取った。

マウンドで奮闘していた

巨人・戸郷翔征投手も手をたたいて喜んだ。 

 

 この様子を「DAZN」公式X(旧ツイッター)が

映像で公開すると

「とても美しい」

「こりゃ今年のサードのGG賞は勇人で決まりでしょ」

「幸せな気分になっちゃう」

などの声が目立った。