『虚偽答弁』をしても

外部からの通報が無ければ

見過ごされてた!?

 

「百条委員会」で発言が誤りを認め

翌日再度(証人尋問)をして

<発言を訂正する>って何びっくり

 

「偽証」したら「罰則」じゃないのガーン

 

「自民党」とか「維新」などから

圧力でもかかったはてなマーク

貸し借りでも作っておこうとしてるはてなマーク

何に「忖度」してるんだろうえー

 

(泉さんのコメントでは)

弁護士が「利害関係者」・・・だったら

排除しないとダメバツレッドでしょうえー

 

 

その際、原田部長は当初「覚えていない」

などとしていましたが、

証言があいまいだとの指摘を受け、

「(当時の)人事課長や副課長がいる場で聞いた」

と証言しました。  

 

この原田部長の発言について、

インターネットのライブ配信の視聴者らから、

「人事課が情報漏洩している」という趣旨の

非難の電話が相次いだということです。 

 

 しかし、関係者によりますと、

人事当局の関係者が当時の

人事課長や副課長に確認したところ、

「人事課長らが原田部長に情報を漏らした事実はない」

として、原田部長の発言は誤りだったこと

が判明したということです。  

 

百条委員会後の会見で、奥谷委員長も、

この発言が誤りだと判明したことを認めました。

 

6日の証人尋問は、急きょ日程が変更になり、

再び原田部長が出頭することになりました。

自身の発言を訂正するとみられます。  

 

百条委員会の証人尋問で虚偽答弁をした場合

罰則が科されますが、奥谷委員長は

「この場で偽証罪とは言えない、

(訂正など)原田氏の対応を見て判断したい」

としています。

 

 

 

また、告発者の処分に向けた県の内部調査に協力した

兵庫県弁護士会の藤原正広氏が証人として出頭し

「(告発文書は)不利益取り扱いが禁止される

外部通報ではない」とし、

処分は正当だったとの見解を示した。

 

  きょう6日の午前に副知事を辞職した片山安孝氏、

午後に斎藤氏の尋問が実施される。  

 

泉氏は「県の“特別弁護士”が

公益通報の判断を待たない処分について

『法的には問題ない』との見解を

示していたとのことだが、

 

その弁護士は“税金のキックバック”で

告発されている団体の“顧問弁護士”。

告発されている側の立場にあり、

“利害関係者”。

それもこれもどれも問題ありだ・・・」

とつづった。

 

 

 

パワハラや「おねだり」など数々の疑惑が

指摘されている兵庫県の斎藤元彦知事。

斎藤氏が初当選した3年前の知事選では、

維新とともに自民党も斎藤氏を推薦し、

自民党の国会議員らが熱心に応援に駆け付けた。

 

だが今や、応援した議員、

とくに総裁選に立候補する人たちにとっては、

斎藤知事を応援したことは

消したい過去になっている。

 

 

 

5日午前は、スローニュース上で

『新聞ではわからない疑惑の核心!「おねだり疑惑」

斎藤兵庫県知事はどこで間違えたのか』を発信した、

公益通報制度に詳しい上智大学教授で

ジャーナリストの奥山俊宏さんが百条委員会に招かれ、

意見を陳述しました。 スローニュースは

奥山教授から陳述用原稿をいただき、

どこよりも詳しく全文を

2回に分けて配信します。(後編)

 

 

 

 

 

 

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