<巨人の18番>

<桑田>の前は<堀内>

その前は<藤田> 

TVで見ていた世代ウインク

 

18番ではないが

チーム内のライバル

(3本柱)などエースとして活躍した

レジェンドの記事グッ

 

マウンドで一人、打者と 対峙たいじ する投手は孤独な存在だ。

常に勝利を託されるエースであれば、なおのこと。

大黒柱として読売巨人軍を支えてきた桑田真澄(56)、

斎藤雅樹(59)、

江川卓(69)の3氏が

エースの美学や 矜持きょうじ 、当時の苦労を語った。

(敬称略)

 

幸いにも藤田元司が監督として、

堀内恒夫が投手コーチとして在籍した時代があった。

 

「勝つだけでもだめだ。

負けている時も18番の背中を野手みんなが見ている」

 

「サラブレッドは駄馬とは違うんだ」――。

 

様々な表現で18番の先輩が

エースのあるべき姿を語ってくれた。

背番号が持つ意味と大きな責任を胸に自らを鍛え、

「18番が自分を大きくしてくれた」

と言い切る。

 

 

 

「ちょいと良い話」

「解説者のコメント」

「努力していた」

「押さえた」

「打たれた」

懐かしい顔に2軍施設の窓から

ヒョッコリ顔を出して手を振った。

「今、終わったよー」

とリカバリー中の坂本が声をかけたのは、

2軍戦を終えたばかりの元同僚・陽岱鋼だった。

7月のファーム再調整期間中、

イースタン・リーグオイシックスで現役を続ける

陽とジャイアンツ球場で再会。

 

陽は「野球人である以上、

プレーしたいなと思ってプロ、

独立関係なくグラウンド立ったら

感謝の気持ち忘れずにプレーしている。

それは昔からずっと一緒」

と古巣相手に汗を拭った。

 

 

この日の大野は直球の強さがあった。

坂本を含めたチーム全体として、

6回まで甘いコースに来ていた球も少なからずあったが、

差し込まれるケースが多かった。

その相手投手の状態と、

自分のコンディションを考慮して、

出した“今の答え”が3打席目の前さばき

につながったのだろう。坂本は引き出しが非常に多く、

足の上げ方を例に挙げるまでもなく、

持っているタイミングの取り方は一つや二つではない。

 

調子自体はまだ多少のズレはあるのだと思うが、

あれだけの選手でも結果を出すために

試行錯誤する姿は、

チームに与える影響も大きいだろう。

 

 

「楽しまないといけないんだけど、

やっぱり厳しさや苦しさを乗り越えないと

優勝はないんでね。1番苦しんだ人に勝利がつくし、

優勝ができると思う。それを喜びに感じて、

頑張りたいなと思います」

 

キャンプから温め、

後半戦から導入している無走者時の

「ノーワインドクイック」も

「有効に使えた」。

 

ノーワインドアップのモーションから

足をほぼ上げずに投じてタイミングを外すもので

3球駆使。一発警戒の中で6回に

4番・細川を遊飛、

5番・石川昂を空振り三振に仕留めた。

今季の中日戦は5戦5勝と

好相性ぶりを遺憾なく発揮している。

 

「初球ですよね。前の打席から引っ張る意識で、

真っすぐに強いスイングをしていました。

真ん中低め、打たれました。

もっとじっくりいけたかな、

っていうところもありますし。

(じっくり)いかなあかんかったな、

っていうところだと思います」

 

 

 

 

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