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この問題は

スタートも出来ないで

得点を争うのはオカシイという感覚と

 

初めて見る光景では無く

「ルールだから問題ない」という考え

 

そして

他の競技でも従来からある

日本人が活躍して

欧米人が勝てなくなると

日本人選手に不利なルールに変えてきた

欧米人が負けるのは面白くない

根底にある人種差別に正直に?

それの延長線上の動き?

 

 

でも、今回は(物理的に)スタートを切れない

これでは、問題にならない方がオカシイ

優勝候補を落とすために・・・と

言われても仕方が無いレベルキョロキョロ

 

JOCとか関係する協会とかが

放置して受け入れてしまうのも問題

提訴するなども必要だと思うし

 

コース設定をした責任者の

公式見解を要求すべきだとも思う

 

問題になってしまうが

セッター個人や関係者の本音を追及して

報道してもらいたい

 

パリ五輪の総括・・・

報道されるのか!?ウインク

 

 

 

パリ五輪終盤を盛り上げたスポーツクライミング

1週間を経過しても尚、話題を集めている。

 

焦点となっているのは

スポーツクライミング複合女子の決勝で、

森秋彩(もり・あい)が第1課題最初のホールド

が高すぎて届かず0点に終わったこと。  

 

154センチの森は第1課題で何度も助走をつけて、

壁を駆け上ったがホールドに届かず落下を繰り返した。

結局制限時間中にのぼることができず0点だった。

 

そんな中、これまで複数競技の取材経験を持ち、

五輪選手にもスポットを当ててきた

スポーツライターの小林信也氏は

17日朝の情報番組「グッド!モーニング」

(テレビ朝日系列)にコメント出演。

 

同番組で五輪の話題を振り返る中、

スポーツクライミングの設定問題に関して言及した。 

 

 森がスタートを切れずに得点の機会を逸したこと

に関して小林氏は

「コースセッティングは適切だったのか」

と疑問を投げかけた。

 

 

 

パリ五輪・スポーツクライミングの

ボルダー&リード複合種目女子決勝で、

森秋彩選手の手がボルダー種目の第1課題で、

最初のホールドに届かず0点となったこと

が波紋を広げている。

これについて英紙「デイリー・メール」も報じた。

 

その第1課題、身長154センチの森選手は、

助走をつけ何度も挑んだものの、

最初のホールドをつかめずに落下を繰り返し、

制限時間内に登ることができず、

ポイントを得られなかった。

 

第3課題こそ完登したが、第2、第4課題で思うようにポイントを伸ばせず、39ポイントの7位でボルダー種目を終えた。

 

  その後、制限時間6分以内で登った高さを競う

リード種目で高得点をマークして巻き返すも、

最終4位とメダルは逃してしまった。 

 

 SNSでは、森選手の果敢に挑む姿勢に感動した

との声が上がった一方、

身長の低い森選手が掴めないホールドの位置設定に

批判の声が続出した。 

 

 また、浜田聡参議院議員は2024年8月13日にXで、

「皆様からのご意見を賜れればと思います。

例えば、日本の関係者はIOC等に抗議を

すべきかどうか、等」と問題提起した。

 

 

 「デイリー・メール」は10日付けの記事で、

「視聴者は、森選手が主催者から

『いじめ』や『差別』を受けたと主張した」として、

Xユーザーの次のような声を紹介した。 

 

「スポーツクライミングは森選手が

どのようにいじめられているかを示す典型例だ。

オリンピックの舞台で背の低い人たちが

不可能なことをやっているのを見るのは本当に腹立たしい。なぜ多様性を冗談にするのだろう?! 」 

 

  「森秋彩選手にとって、こうしたことは初めてじゃい。彼女がルートセッターからこのように差別されるなんて、

まったく言語道断だ」   

 

「森秋彩選手は才能あるクライマーだが、

ルートセッターが競技をスタートできないほど

高いホールドを作ってしまったら、

できることは限られる」

 

 

 

 英紙『Daily Mail』は

「日本のクライミングスターである

モリが壁まで届かず、競技開始すらできず。

ファンは『いじめ』を受けたと主張」

と銘打ったリポートを掲載。

 

「日本クライミング界の若きスターであるモリは、

第1課題で15メートルの壁に登るのに苦戦」

「必死に走って、幾度となくジャンプしたが、

ホールドに手をかけることもできず。

最初の演技では残念ながら0点しか取れなかった。

 

ゆえにルートセッターに失望の声は集まった」と指摘した。

 

  また同紙は国内のXで「これはいじめの典型的な例だ」

 

「モリは才能あるクライマーだが、

この設定ではできることは少ない」

という意見が相次いだことを紹介し、

 

その上で「壁の高さはあまりに残念でならなかった」

と論じた。

 

 

 

森は優勝候補の一角だったが、

ボルダーの第1課題で身長が影響する特性に四苦八苦。

まさかの0点に終わった。

この結果が後に大きく影響し、

リードで快進撃を見せたものの惜しくも

4位に終わって悲願のメダルを逃した。

 

  英紙「デイリー・メール」は

「身長が壁まで届かなかったため、

競技を始めることすらできず、

ファンは彼女が『いじめられた』と主張している」

と問題提起。

世界中で今回の課題設定をめぐって

議論が沸騰している様子を伝え、

身長が高い欧米勢に有利な課題設定

との指摘が殺到している。

 

そして、尾川氏は五輪で採用されている

競技の形態自体について取り上げた。

「経験者側からだと森がスタートで苦戦するのは

良くあり見慣れてますが、未経験の観客にとっては、

不快となり、興行としてイマイチかと思います。

 

改善するよう協会にお声をあげてください 

また普段、森はジャンプが少ないリードで

頑張っています。オリンピックのみ

複合にしているのが問題です」と指摘。

森は本来リードを専門としており、

騒動になっているボルダーは専門外。

それでも、五輪では「複合」が種目になっており、

それぞれの特性に合った種目が設定されていない

ことを疑問視した。

 

 

 

 これを受けて英紙「デイリー・メール」は

「「オリンピックのクライミングスターは、

身長が壁まで届かなかったため、

競技を始めることすらできず、

ファンは彼女が『いじめられた』と主張している」

と報じるなど、世界中で課題設定をめぐって

身長が高い欧米勢に有利との指摘が殺到し、

物議を醸している。  

 

日本でも各界で議論を呼ぶ中で、

SNS上を中心に論客として知られる

高安カミユ氏が自身のX(旧ツイッター)で

「これがフランスのやり方 

パリ五輪スポーツクライミング複合女子の決勝で、

森秋彩が第1課題のホールドが高すぎて届かず0点に。

 

リードは1位も最終的に4位。

彼女は何度も何度も助走を付けて駆け上った。

しかし身長154cmの彼女が届く事は無かった」

と今大会を主催するフランスを批判した。

 

  そして「背が届かない設備を用意され

競技に参加すらできなかった森秋彩選手に

岸田は何か言うのだろうか? 

普段、多様性を叫ぶ政治家ほど何も言わない」

 

とスポーツ界にとどまらず、

政界でも今回の件を議論するよう求めた。