小池当選と都議選は別

 

自公の組織票は有効だったが・・・

逆風・不信感は簡単に収まるわけがないおばけ

 

党内からは「ほっとした」という声もあるものの、

「自民党への不信は変わらない」との見方が大勢だ。

 

 特に石丸氏が無党派層の票を集めて躍進したことに、

ある自民議員は「自民も立憲もダメという人が投票した。

既成政党への不信感の表れだ」と、

自民離れが進むことへの不安が広がっている。

 

 

 

対抗馬が(蓮舫)なので

都知事選は勝利して当然だった?

 

都議補選想定内の厳しい結果

それも当然だろうキョロキョロ

自民党が支援した小池氏は都知事選で再選されたが、

「今の真の実力」(関係者)と

みられていた都議補選では、負け越した自民党。

 

都知事選は「自民党が支援する小池氏」ではなく、

あくまで小池氏本人への支持が集まったことも、

あらためて明確になった

 

 

 

<菅>は忘れはしない

(足の引っ張り合い)は当然で

権力闘争だから・・・びっくり

むしろ党内が重大視しているのは都議補選の結果だ。

9選挙区のうち8選挙区に自民党候補を擁立している。

この補選での惨敗は、

『岸田おろし』に直結する」(自民党職員) 

こうした流れを見越して、菅は先手を打っていた。

メディアに出演しては岸田への批判を展開。

「首相自身がいまだ責任を取っていない」

とこき下ろしたのだ。

さらには茂木敏充幹事長や石破茂元防衛相など

「ポスト岸田候補」と

これみよがしに会合を開いている。

 

 

分析を目 納得して・・・

 

人間だから感情の

<好き嫌いで動く>・・・って

聞いたことが有る

 

<生理的に嫌いな人が多い>って

当たってるかも!?

 

惨敗の結果をみて

<ソラ 見た事か・・・>

と、思ってる人も居るだろうグラサン

 

 

 

蓮舫氏とは「昔からの友人なんで、

厳しいこと言いますけど」と断った上で、

「今回の敗因は…生理的に嫌いな人が多いと思う」と指摘。

司会の石井亮次アナウンサーが思わず

「あらら…」とこぼすと、

「厳しいこと言いますけど、現場見て、そうでした」

と実際に目にした空気感を伝えた。

 

「個人的にはいいヤツなんですよ」

と繰り返しフォローしながら、

「テクニック的には、最初、非自民、反小池…、

国政を都政に持ち込んだ作戦、

そして最初っから自分の政策、

ビジョンを持ち込まなかった」ことも

敗因につながったと分析。

 

そして「首長選挙っていうのは、

その“人”を見るんです。

これが一番大きい」

と話していた。

 

 

 

玉川氏はこの結果を受け

「小池さんに関しては現職なので、

事実上の信任投票だったが、得票率は43%くらい。

石丸さんと蓮舫さんの得票を合わせた数字より少なかった」として「そういうふうなことでいえば、

信任されなかったというのが結論」と評した。

 

  3位に沈んだ蓮舫氏についても、

2022年の参院選で、蓮舫氏と今回の都知事選で

支援を受けた共産党の山添拓氏の

獲得票数を合わせると135万票超になるため

「今回、それを下回った。やっぱり大惨敗」と述べ、

 

蓮舫氏の敗因について

「やっぱりイメージなんですよ。

都知事選は、どんなイメージを持たれるかが大きい。

蓮舫さんはやっぱり、キツいイメージでしたよね、

どうみても」と分析した。

 

 

 

都知事選は現職の小池百合子氏が3選を果たし、

前広島・安芸高田市長の石丸伸二氏が次点。

蓮舫氏が3位に沈んだ。

 

蓮舫氏の敗因について、舛添氏は

「立憲民主党・共産党の政党色、

とくに拒否政党である共産党が問題、

石丸伸二に票を食われた、

有力候補の中で演説が最も下手・焦燥感ばかりで

ゆとりもユーモアもない、

無党派対策が不十分など」と分析。

 

「国政と違い、大統領選である。

立憲民主党は、今後は大きな壁に。

この結果に岸田首相が高笑い」とつづった。

 

 

 

森永氏は、蓮舫氏の敗因について

「私は若い人と話していてね、あっそうなんだって。

若い人の間では、2009年の民主党政権の時の幹部たち

というのは、もう完全なオワコンなんですよ。

もう過去の人たち。だから民主党に期待をした分、

反動があって、あの頃の歴々はダメなんじゃないかって。

そのオワコンの代表の蓮舫さんを

オワコンの最代表選手の野田佳彦さんが応援する

っていうね、こんなんで票獲れるわけねえじゃん。

それで浮動票がほとんど流せなかったんですよ」

と分析した。

 

 

 

 祝意を示したことについて、

その後の投稿で「立場を超え、

勝者に祝意をおくるのは常識ではありませんか

また、相手の批判だけでは選挙に勝てない

ことが分かったのではありませんか」と説明。

 

「今回、政策に具体性があったのは、

現職の小池知事とAIやGitHubを駆使する

安野たかひろ候補だけだったと思います」とし、

 

「安野候補の政策集は、まさに対決より解決」

と振り返った。