エールカードをもらう

 

日本の(阿吽の呼吸)という

話さなくても雰囲気で伝わる

(以心伝心)とか

(世間が許さない・・・)

というような文化は廃れていく??

 

<アナログの掲示板>

貼る権利の売買で

供託金を没収されても儲かる

売名目的の手段ならコスパはグッ

 

規制が追い付かない状態だけど

<ネット討論会>の方へ移行していくだろう

 

質問と答えが噛み合わないのは

テクニックのひとつだろうが

ネットで流れていれば

ニュースで偏向・誘導・忖度したものと違い

印象に残るので

 

上手くかわして流石と思う人も居るだろうが

誠意が無いとか 嘘がバレるとか

マイナスのイメージが増大して蓄積するから

上手く立ち回ったとは評価されない!?

 

都政コントロールの現実は

綺麗ごとではやっていけないとしても

それで良いというのはどの程度か注意

 

東京都知事選(7月7日投開票)の候補者による

ネット討論会が24日夜、東京青年会議所(JC)の

主催で行われ、3選を目指す小池百合子知事(71)、

前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)、

元航空幕僚長の田母神俊雄氏(75)、

前参院議員の蓮舫氏(56)の4人が出席した。

情勢調査で「先行」する小池氏を

他の3候補が追及する展開となった。

 

 

一方、ほぼ同時間帯に動画サービス「ニコニコ」などが

主催したネット討論会も行われ、

30人を超える候補者が参加した。

 

ネットで話題の作家、ひまそらあかね氏(41)は

顔を出さずリモートで参加した。

公選法違反容疑で勾留中の「つばさの党」代表、

黒川敦彦容疑者(45)は代理が出席した。

 

 

候補者4人による公開討論会はXでも注目を集め、

小池氏が質問に答えないことに、

驚く声が多くあがっている。 

 

《都知事選公開討論会を見てますが

小池さんの質問に答えない率がすごい》 

 

《小池百合子は何故にここまで質問に対して

トンチンカンな回答ばかりするのだろうか》

 

 《小池さん、考えは人それぞれですが、

答えになっていない答えを聞かされるのは

時間がもったいないので、

本当にやめてほしいです》

 

  各メディアの序盤情勢調査でリードが伝えられる

小池氏にとって、質問にまともに答える必要はない、

ということか。Xでは討論会について、

《頼むから全都民が見てほしい》

という声もあがっている。

 

 

 

「選挙をフェスにする」──。

かつて左派、リベラル系の候補者が前面に押し出した

スローガンを臆面もなく使ってみせたのは

政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志だった。

 

 

 

立花は選挙ポスターの掲示板に貼る権利を販売すると言い、最大の狙いはNHKの政見放送の時間を供託金300万円で

「買う」ことだと堂々と語ってみせた。

 

権利の売買がうまくいけば、

たとえ供託金が没収されても、

元が取れるということだ。

 結局のところ、彼らが取り組んでいるのは選挙ではなく、

泡沫候補による電波ジャックあるいは

選挙のビジネス化である。

 こうした思考をより推し進めていった先に

今回の都知事選がある、と読み解くと

混乱がクリアに見えてくる。

 

当選度外視の立候補を公言する政治団体にとって

選挙は名前を売る手段にすぎない。