アイリス

 

 

 

 

<やっと出してもらえた>

重信とかも含め気になる選手だった

巨人では 代走・守備固め程度だけど

走攻守揃った素材は他ならば・・・

 

メジャーのように

トレードが当たり前になれば

プロ野球のレベルも上がるかも・・・

グラサン

 

打力向上の起爆剤を求めて仕掛けた。

首位ソフトバンクと25ゲーム差で最下位を走る。

チーム打率2割1厘、148得点はともに12球団ワースト。

0封負けした21日のオリックス戦で、

32イニング連続無得点の球団ワースト記録を

更新するなど得点力不足は深刻だ。

 

巨人は昨秋にも日本シリーズ直後にソフトバンクとの間で

アダム・ウォーカー高橋礼泉圭輔との交換トレード、

オリックスから近藤大亮を金銭トレードで獲得していた。

 

さらに2024年シーズンに入ってからも3月に

日本ハムとの間で内野手の若林晃弘と捕手・郡拓也の

交換トレードを成立させており、

トレード戦線が活発化する中で、

カギを握る球団になるともいわれていた。 

 

 チームはここまで12度の完封負けを喫するなど、

貧打線解消が喫緊の課題とされる。

パンチ力のある打撃、

足も使える右打ちの外野手を獲得した

ことで打線に厚みを増し、

4季ぶりのV奪回を目指す"本気度"もうかがえる。

 

  一方の西武にとっても大きな補強となりそうだ。

開幕から不振が続いたことで、

交流戦開始前に松井稼頭央前監督から

渡辺久信監督代行となってからも打線のやりくりに

苦戦する中、走攻守にバランスの良い

リードオフマンタイプの松原を獲得できた

ことでチーム浮上のきっかけをつかめるか。

 

けが人も多く、得点力不足に悩む西武への移籍。

巨人OBのデイリースポーツ評論家・関本四十四氏は

「西武が欲しがったんだろうな。

松原にとっては大きなチャンスだと思う」

と語った。

 

 

 

ここ2年は、結果を気にするあまり、

常に追い込まれながらプレーしていた。

そんな中、阿部監督からは、愛のある“いじり”をされた。

松原は言う。「監督が“どうせお前打てないから”

ってずっと言ってるんで。もう楽になってますね。

そういうのはやっぱ、ありがたいです。

楽になります」と感謝していた。