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都知事選の情勢分析

解説・コメント・・・を拾ってきた

 

事実上の一騎打ちと言われるが

どちらがどれだけ食われるか

なのか一気に勢いが付く他の候補が出るのか

 

総裁選の分析もチラホラみられる

ポスト岸田は!?

 

 筆者が入手した資料によると、

自民党による情勢調査は6月1~2日、

8~9日、15~16日の3回にわたって実施。

 

  最新の6月15~16日の調査によると、

小池氏が43.6ポイントを獲得し首位に立ち、

蓮舫氏が32.1ポイントと続き、

石丸氏は8.3ポイントと大きく引き離されている。 

 

 なお、「その他の候補者」が7.8ポイント、

「まだ決めていない」が8.2ポイントで、

計100ポイントとなっている。

 

 

 

東京都知事選が6月20日に告示される。

ポスターを貼る掲示板が足りなくなると心配されるほど、

史上最多の立候補者数となる見込みだ。

与野党の思惑が入り乱れる7月7日投開票の

七夕決戦の焦点を、政治部での取材経験が長い

読売新聞の吉田清久編集委員と

鈴木美潮専門委員が解説する。

 

 

情勢調査に動いたのは自民党だ。

政治とカネの問題、岸田政権の支持率低下で、

独自候補を立てても勝てる可能性がない。

擁立断念は既に決めていた。それでも、毎週末、

予算を投じ、きめ細かい情勢調査を始めた。

ひとえに小池知事のためだ。

小池知事にきちんと情報を出し、

なんとか抱きついてでも共闘に加わる。

 

自民にとっては連戦連敗を食い止める絶好の機会になる。  結果は。 

 小池4割 蓮舫3割

 

都知事選には50人以上が出馬を表明している。

現状では小池百合子氏と蓮舫氏の一騎打ちと

見られているが、泉氏が注目しているというのが、

6日に立候補を表明した、起業家でエンジニアの

安野貴博氏だ。 

 

 天才エンジニアとして知られ、

台湾の天才エンジニアで元デジタル担当大臣の

オードリー・タン氏からも

応援メッセージが寄せられた。

 

 

古舘は、今月17日に公約を発表した前安芸高田市長の

石丸伸二氏について「俺は推してるからさ…」と言及。

 

「石丸氏に対して、必ず出てくるシンプルな言説が

いただけないなと思ってるのが、

“おい石丸、何が東京の一極集中たるものをいじって

地方に分散させるだなんてことを言ってるんだ、

東京のことだけを考えろよ、東京都知事を目指すなら”と。

 

このシンプルな分かりやすい言説は、

俺は違うと思ってるな」と、

世間の声に対し反論した。 

 続けて「だってそうでしょ、

東京の一極集中をやめて地方に力を分散していく

ということは、過飽和状態の東京が生き残っていく

術だと、俺は理解しているからね」と、

石丸氏の主張に共感。

 

 

つまり、岸田首相の政権浮揚策はもう打つ手がなく、

この先、内閣改造もできない状況に追い込まれれば、

いくら首相本人が再選への意欲に満ち溢れていようと、

「退陣」を余儀なくされる可能性が高いということだ。 

 

 個人的には、筆者が駆け出しの政治記者だった

1991年11月、解散もできず総裁選挙にも出馬できない

事態に追い込まれて退陣した海部俊樹元首相(故人)の

姿が、今の岸田首相とかぶる。 

 そんな中、開かれた菅氏らの会合は、

岸田首相が総裁選挙不出馬に追い込まれたケースを想定し、石破茂元幹事長(67)を首相に推し立て、

小泉氏もしくは加藤氏が官房長官に就くという

青写真があることを自民党内外に示す

決起集会になったと筆者は感じている。