<都知事選立候補表明>はしたが・・・
「東京都大改革3.0を・・・」
って、具体的には何?
各コメントにも新鮮味は無くて・・・
この先の展開が・・・
東京都の小池知事は午後の都議会最終日で、
3期目を目指し、都知事選への立候補を表明しました。
「七夕決戦」に向け、どのような選挙戦を
繰り広げるのでしょうか。
東京都 小池百合子 知事
「東京大改革3.0を進めていく、その覚悟をもって、
7月の東京都知事選挙への出馬を決意いたしました」
橋下徹氏:蓮舫さんもそうですし、
小池さんもそうなんだけど、
ちょっと駆け引きをやり過ぎかなと思いますね。
我々は都民じゃないので、一票はないですけれど、
日本の首都のリーダーを選ぶので、
我々にも影響してくるからね。
もっと早く公約を出し合って1カ月ぐらいは
メディア通じて、いろんな人が議論するっていう
期間が必要だったと思いますよ。駆け引きだもん。
政治ジャーナリストの伊藤惇夫氏が12日、
TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に生出演。
小池百合子東京都知事が都議会本会議の最終日となるこの日、都知事選(20日告示、7月7日投開票)に出馬表明したことについて「予想どおり。メッセージの発信力が高い。
これからライバルになるであろう人が何人かいる。
蓮舫さんは鋭い切り口ですが、
小池さんはホワッと発信している」などと語った。
この日は番組の発言をまとめたネットニュースを引用しながら「『公約』とは『市民との約束』だ」と改めて自身の考えを明確にしながら「『公約』については、
それらを実現すべく全力を尽くすべきで、
実現できなかった場合には、その経緯や理由を市民
にしっかりと説明すべきだと思う」と指摘する。
さらに「選挙の時だけ、思いつきで〝テキトー〟なことを言うようなことを許すべきではない」と実現の見通しがない公約を得票のために掲げる候補者たちを痛烈批判した