「日本の政治は30年間

無策だったのではなく、有害だった」

 

「どうかしてる方々の集まりですよ、ぶっちゃけ。

与党も野党も、あの周辺で生きてる方々。

感覚がまひしている」

 

 

「意向調査がいつの間にか、

申し込みに話がすり替えられている。

催促されるのは、あまりにも理不尽だし強権的」

 

《こんだけ国民を困窮させといて

当選すると思っている方が不思議だよ》

《“裏金維持法”を通そうとする裏金脱税自民

に対する国民の怒りの結果》  

 

など、「当然の結果」と受けとめる書き込みが

多く見受けられた。

 

 

前明石市長で弁護士の泉房穂氏(60)が10日、

文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に生出演した。近著に「日本の政治は30年間無策だったのではなく、有害だった」と記したことをパーソナリティーの大竹まこと(75)に触れられると、

「ホンマにそうなんですよ。21年前に国会議員になった頃の日本もひどかったけど、もっとひどくなってますね」

とコメントした。

 

お笑いタレント、大竹まことが同世代や全世代の男女に

向けてお送りしているラジオ番組

『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30) が6月10日に放送され、

光文社から発売されている

『政権交代、始まる炎上上等! タブーなき政治の真実』

を著した泉房穂さんが出演。本の内容について伺った。

 

 

 

山本市長は「意向調査がいつの間にか、

申し込みに話がすり替えられている。

催促されるのは、あまりにも理不尽だし強権的」

と話し、学校単位のしばりを無くした

参加にするべきだと訴えています。

 

 

 

「鹿沼市は、立憲の福田昭夫衆院議員の選挙区に含まれるので、たしかに小林氏には不利な戦いだったかもしれません。しかし、栃木県は衆院5小選挙区のうち、福田氏が議席を持つ2区以外、すべてが自民の議席。

 

まさに『自民王国』なのです。さらに、5区には同党の茂木敏充幹事長がいます。国政選挙での公認権や資金など、絶大な権限を持つ幹事長の地元でもある栃木県内の市長選で負けたことは、大きな痛手です。小泉進次郎氏も、

『前回、下野したとき(2009年)より怖い』と、

現状に相当な危機感を持っています」(政治担当記者)

 

 

ジャーナリストの鈴木哲夫氏は

「全国の自民党地方組織関係者は日々、党ポスターの貼り付けを拒絶され、街頭演説で冷淡な反応をされている。

 

実際に有権者と間近に接しているだけに、

その嗅覚は確かだ。地方組織から岸田首相に

『退陣要求』が相次ぐのも、『未曾有の危機』

を肌で感じているからだろう」と指摘した。