自民の迷走?

岸田では戦えないとして逃げ出す・・・おばけ

 

総裁選に立候補したくてもキョロキョロ

<側近中の側近でも落選>の調査にびっくり

推薦人が集まらないってガーン

 

高齢者を敵に廻すと

投票に行く率が高いだけにえー

 

選挙の投票率と言っても

年齢別で見たり調査したら

宗教団体などの組織票を除くと

高齢者をバカに出来ない結果が・・・

自民の驕りのツケがものをいうかもネェ~

 

実は、総理のもとには選挙の結果だけでなく、

もうひとつこんな重大情報がもたらされていた。  

 

「次の総裁選挙で、岸田さんの推薦人が

集まらないかもしれない」  

 

岸田総理は次の総裁選にも出馬し、

再選されることを想定して戦略を立ててきた。

ところが、総裁選に出馬するには20名の

党所属国会議員の推薦が必要で、

その20名が集まらないかもしれないというのだ。

 

旧岸田派の中堅議員が明かす。

「自民党内の調査で、岸田体制のまま総選挙をやれば、

側近中の側近である木原誠二さんでさえ

落選する可能性がある、との結果が出てきた。

 

岸田さんに近いほかの議員も軒並み当選が危うい状況で、『岸田再選からの総選挙では自分も落選する』

との危機感を抱いた議員らが、

岸田さんへの推薦を

思いとどまる恐れがあるのです」

 

 

 

 

異次元の少子化対策と銘打って、

児童手当をばらまいている岸田政権ですが、

出生数は一向に増えず、

特殊出生率も最低水準を更新しています。

 

その一方で、少子化対策に使う費用の捻出に苦慮し、

ついには後期高齢者の医療費負担の引き上げなど、

社会保険料負担の引き上げで賄おうとしています。

(『 マンさんの経済あらかると 』斎藤満)

 

少子化対策の財源として高齢者を中心に、

社会保険料負担という疑似増税によって賄う姿勢は、

これまで自民党支持の多かった高齢者を敵に回しています。

 

先の3補選の全敗に続いて、静岡知事選、

目黒区の都議会補選と続けざまに

自民党が敗北している裏には、

政治資金規正法の改正に真摯な姿勢が

見えないばかりか、高齢化社会の中で高齢者を

ないがしろにする政治への批判も

少なくなかったとみられます。

 

 

 

都知事選は賛否が分かれるし

危篤権益を守りたい側と

批判する側が有るし

<百合と蓮>

<赤いきつねと緑のタヌキ>

消去法で選ぶにしてもえーキョロキョロ

5月27日、今夏の都知事選への

立候補表明会見を行った蓮舫氏。

3選を目指すとされる「女帝」小池百合子現都知事に

勝利することは容易ではないとの見方もありますが、

『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』等の著作で知られる辻野晃一郎さんは、

小池氏から東京を解放することが重要とします。

 

なぜそのように判断するに至ったのでしょうか。

辻野さんは自身のメルマガ

『グーグル日本法人元社長 辻野晃一郎のアタマの中』~時代の本質を知る力を身につけよう~』で今回、

小池氏を政治家などにしていてはならない

危険人物と見做すようになった理由を記すとともに、

蓮舫氏に対する期待を綴っています。

 

 

小池氏の、出自からして嘘で塗り固められた半生は、2020年5月に発売された石井妙子氏の『女帝 小池百合子』(文藝春秋)に詳しく書かれています。かねて小池氏にある種の胡散臭さを感じていた私は、同年7月の都知事選挙に備えて、発売と同時にこの本を入手して読みました。石井氏の綿密な取材に基づいてその本に描かれた同氏の実態はまさに驚くべきものでした。

 

小池問題の本質は、単なる学歴詐称や私文書偽造、それによる公職選挙法違反に留まらず、外国の国家権力に、日本の首都東京の都知事という権力者が弱みを握られて利用される関係になり、そのような関係作りを小池氏自らが自分自身の保身のために行った、というところにあります。これは東京都民や日本国民への明らかな裏切り行為であり立派な政治犯罪でしょう。