<東京都知事選挙>関連のWEB記事を

6点 拾ってきたが・・・キョロキョロ

 

最終的に何人が出馬するのか

選挙運動はどうか

野党はまとまれるのか

今はまだ前哨戦の前かも・・・グラサン

 

立憲民主党の蓮舫参議院議員が東京都知事選挙への

出馬を表明したことについて、

日本維新の会の音喜多政調会長は

 

「反自民・非小池都政が争点で良いのか」

と疑問を呈しました。 維新 音喜多政調会長 

「蓮舫議員のおっしゃっている『反自民、反小池』

ということで果たして争点がいいのかどうかとかですね、

そこら辺疑問に残っておりますし」 

 

 日本維新の会として独自候補を擁立するかについては

「あらゆる選択肢を排除せずに考えたい」

と述べるにとどめました。

 

 

立憲都連の手塚仁雄幹事長は4月8日の選定委員会の会合後、報道陣に立候補希望の男性がいると明かしているが、

関係者によると「この人が本間氏だった」という。 

 

 「蓮舫氏も都知事選に出馬するとなると参院議員を辞職しなければならないため、なかなか首を縦に振らない中、

ほかの候補者も想定されていて、

そのうちの1人が本間氏だった。しかし、

知名度ではなかなか小池氏に対抗できない

というところもあり、最終的には蓮舫氏を

説得する形となった」(同関係者)

 

 

このタイミングでの出馬表明について、

東国原氏は先に行われた各地の選挙結果が

影響しているとの見方を示した。

 

「静岡県知事選が昨日、投開票がありまして、

いろんな結果が出ました。その先に江東区の

東京15区の衆議院の補選がありました。

その次に目黒の東京都議会の補選があったんです。

こういうのも全部データに入っていると思います」。

その上で「今回の東京都知事選でどういう

票読みをするか、緻密な計算をして、

このタイミング。今しかないと思ったんだと」

と分析した。

 

 

さらにサヘルは「批判で始まって、批判で終わるより、

出馬表明の会見ではあるが、

そこで逆に政策をドンと出してくれた方が、

この人やる気あるな、

この人なら任せられるかもしれない(となる)」

と話した。  そしてサヘルは

「蓮舫さんイコール、常に戦っている人。

戦うのではなくて、私たちのために

これからどう改善するべきなのか、

たぶん一番都民はみんな聞きたい言葉だったんですよ。

そういうところは期待したいので、

変わっていく風は感じたい」と述べた。

 

 

 蓮舫氏の過去の選挙ポスターが赤、

小池氏は緑がイメージカラーだったことに触れた

内容の第三者のX投稿を引用しながら

 

「東洋水産も『赤いきつねと緑のたぬき』

が都知事選になるとは思わなかったろうに。。。」

とポスト。

東洋水産の人気カップ麺

「赤いきつね」「緑のたぬき」を、

蓮舫、小池両氏のイメージカラーと重ねながら、

ユニークに比較した。

 

 

蓮舫氏の出馬で俄然、

面白くなってきた首都・東京の「七夕決戦」。  

 

争点は8年前の知事選で

「満員電車ゼロ」「待機児童ゼロ」「介護離職ゼロ」

など7つの公約に掲げながら、

ほとんどと言っていいほど実績に乏しい

小池都政の是非なのは言うまでもない。

 

小池氏にはまた、「カイロ大卒業」を巡る

学歴詐称疑惑の問題もくすぶっているが、

都知事選でも注目されているのが

自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金問題だ。