B1CSで敗退の
宇都宮ブレックスは
ファン感謝DAYが・・・
ファイナルは
琉球と広島
宇都宮ブレックスも
東地区のチームも残れなかった
残念だが どちらも頑張って欲しい
千葉Jを第3戦で下した
ディフェンディングチャンピオンの琉球と、
三遠ネオフェニックスと名古屋ダイヤモンドドルフィンズをともにアウェイで下した広島ドラゴンフライズだ。
琉球はシーズン最終節で名古屋Dが連勝したことで、
Bリーグ初年度以来初めて西地区の王座を明け渡した。
しかし、敵地でのアルバルク東京とのシリーズでは
第1戦からダブルオーバータイムの激闘を制し、
2勝1敗でセミファイナルへ。
同ラウンドでは第1戦で千葉Jに大敗するも、
見事にバウンスバックしそこから2連勝を挙げて
横浜アリーナへの切符を手にした。
一方の広島は、エースガードの寺嶋良を
故障で欠きながらもレギュラーシーズン終盤の
猛チャージでワイルドカード1位でCSに乗り込んだ。
クォーターファイナルではリーグ3位の勝率をマーク
していた中地区王者の三遠をストレートで下すと、
同じ西地区で首位となった名古屋Dと
第3戦に及ぶ死闘を戦い抜き、クラブ史上初、
そしてB2を経験したクラブとしても初の
ファイナル進出を果たしている。