スズラン

 

 

 

今朝撮影

良く晴れてて

昼間は暑かった

 

 

 

【大谷翔平】は別格で

<イチロー>と比較するのがおかしい

日本が世界に誇れる野球界のスター流れ星

 

昔「村上」が居て

「野茂」が道を開いて・・・

日米の野球はそれぞれに進化した足

 

日本社会では

「前例のないことはできない」

「イノベーションが起きない」

などと言われて久しいが、

大谷はアメリカでも前例がなかったことを

見事にやってのけており、

その存在自体が最高にイノベーティブだ。

 

年々閉塞感が高まっているように感じられる

社会で生きている僕ら日本人にとって、

アメリカで伸び伸びとプレーする大谷の姿は

これ以上なく眩しく映る。

大谷こそは日本発のイノベーションだ。

 

多くの人が「イノベーション」という言葉から連想する

ITやライフサイエンスといった分野ではなく、

指導者による体罰がいまだ問題になるような

野球界から大谷翔平という最高の

イノベーションが生まれたという事実は面白い。

 

日本人、あるいは日本人に限らず人間は

「自由」のもとではなく「抑圧」の中でこそ、

壁をぶち破り新しいものを生み出そうという

パワーを発揮するのかもしれない。

 

 

何をもって「良識派」かは別にして

劣化が酷く任せられない

と言うのには同意グラサンハート

 

ダメなものはダメと言う事は大事グッ

自民党内で最後に残った『良識派』を自認する

村上誠一郎衆院議員がずっと恐れていたことが、

今自民党に、そして日本の政治に起きている。 

 

 村上氏はこれまで派閥文化を壊滅させた

小選挙区制の導入や集団的自衛権の行使を可能にする

安保法制、特定秘密保護法、そしてアベノミクスなど、

その時々の政権の目玉政策にことごとく反対してきた。

 

非業の死を遂げた安倍元首相の国葬にも反対し、

同氏を「財政、金融、外交をボロボロにし、

官僚機構まで壊して、旧統一教会に選挙まで

手伝わせた国賊」とまで酷評して、

党の執行部から厳しい懲戒処分を受けたこともある。

 

しかし、村上氏は持論を曲げなかった。

それはそれらの政策に代表される政策路線が、

保守政党としての自民党にとって

明らかに間違ったものであることを

確信していたからだ。

 

 

結果として劣化に次ぐ劣化によって、

もはや自浄能力さえも失った自民党には、

今日の日本が直面する喫緊の課題の解決は

到底期待できそうもない。

 

しかし、現状で野党にその役割を期待できるか

と問われれば甚だ心許ないところがある

ことも否定できない。そもそも野党は、

日本がこのような大きな国難に直面するのをよそ目に、

一枚岩になる交渉すら難航している有り様だ。