気持ちが沈むけどまた上がる

 

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お笑い芸人には興味が無いので

「売れている」とか

「何本も出ている」・・・って

どうでも良いんだけど

 

<利用された>!?

(私がイメージする)芸人って

体制側を批判するとか

揶揄するとかが多かった気がするキョロキョロ

誤魔化しの片棒担いじゃダメでしょうえー

 

2024年に入って、やす子に不快感を抱く人々が急増した――仮にそうだとして、原因は何なのか?

「やはり、能登半島地震の影響が大きい

のではないでしょうか。やす子は当時の番組内で、

素人の民間人が災害ボランティアに

行っても迷惑だ、と主張。

 

ところがその後、

被災地がボランティア不足に苦しんでいる

ことが明らかになりました。

軽率な発言に対する謝罪は現在に至るまでなく、

被災者の方やその関係者から相当に恨まれている。

このことを指摘するSNSユーザーを

容赦なくブロックする姿勢にも疑問の声が

たくさん上がっているんですよ」(同)

 

 

 

これが、元自衛官としての知識を活かした、

純粋な善意からのアドバイスであれば、

今のように批判されることはなかったかもしれません。

でも、やす子に嫌悪感を抱く人々は

そうは考えていないようなのです。

 

なぜなら、このときのやす子の主張は、

初動の遅れを批判されていた政府や馳知事の言い分を代弁

するものでしかなかったからです」(同)

 

実は、与野党の党首が「現地入りをしない

という不可思議な決定をする中、

山本太郎氏だけが被災地を視察に訪れ、

その際に“炊き出しのカレーを食べた罪

で猛バッシングを受けていたのが、

ちょうどこの時期にあたる。

 

現地を視察した山本氏は、その後国会で、

岸田総理に被災地を見捨てないように強く求めた(2024.1.29)。だが復興は遅々として進まず、

現地はゴーストタウン化しつつあるのが現状だ。

 

このように時系列でみていくと、

やす子のサンジャポでの主張は

極めて政治色が強い、偏ったメッセージだった

とも解釈できる。嫌悪感を抱く人々が

増えるのも無理のないことか。

 

 

やす子は、「はい~!」という特徴的な

合いの手について、自分自身が

人に言われたことに“はいはい”と従ってきたイエスマン」だったからこそ誕生したと告白している。

ちょっとした感動秘話(?)らしいが、

言われたことに“はいはい”と従う芸人は、

政府にとっても大いに利用価値があるという。

 

 

 

 

何でこんな悲惨なことになっているのか。

むろん、10年間も続けた、

忌まわしい天下の大愚策「アベノミクス」

の大失敗の災厄に他ならないからです。

 

かくして自民党は、今回も露見した

「政治とカネ」の醜い構図を、一日も早く、

ウヤムヤにするべく必死に幕引きの頃合いを図っています。

 

そして、テレビや新聞といった

日本の忖度・腐れマスメディアも、

いつもの如く阿吽(あうん)の呼吸で、

自民党のこうしたウヤムヤ戦略に同調する姿勢です。

 

こんな屈辱的なバーゲンセール国家にしてしまったのは、

まさしく政治の責任です。

 

円安にして、大企業だけを喜ばせれば、

トリクルダウンで下々へも富が滴り落ちるだろう

──などという大バカなアベノミクスの大罪なのです。