今更「腐ってる」って言っても・・・
893の資金源みたいだネェ~
税金をバラまいて癒着する構造だから
<旨い汁を吸ったら止められない>
抜け道を許さないように見張ってなくちゃ
「政治とカネ」の問題に厳しい姿勢で臨む公明にとっては、同法違反事件を引き起こした自民側と安易に妥協すれば、
批判の矢面に立たされかねないとの事情もあった。
超党派による与野党協議の結果であれば支持者も
受け入れやすいとの算段もあったとみられる。
公明は法案の共同提出には応じないことで
批判を回避しつつ、自公で溝が残る論点で
「公明案」をまとめることもなかった。
「自公の決裂を印象付けてしまう」(党幹部)
とみて単独の法案作成は見送り、
自民への一定の配慮を見せた。
自民党派閥の裏金事件を受けた政治資金規正法改正を巡り、自民が政治資金パーティー券購入者の公開基準の
大幅引き下げに難色を示すのは、
所属議員の懐事情に大きく影響する
可能性があるためだ。
パーティー収入は有力な資金源で、
基準額を引き下げれば支援者が名前の公表を嫌い、
購入額を減らす恐れがあると懸念している。
しかし各メディアはこれをほとんど報じなかった。
そこにNHK「日曜討論」でれいわ新選組の
大石あきこ議員がぶっ込んだ。
この日は「政治資金規正法改正案」について
与野党が激しく対立(この日はいつものような
与党偏重ではなく、各党平等で、
野党に反論の機会を与えたり、
討論の体を成していた。
いつもは意地悪されるれいわも時間を与えられた。
司会者が違ったせいか。
だったらいつもこれでお願いしたい)。
そこで「つい最近も(中国新聞の)報道があった。
これは自民の改正案などぶっ飛ぶ話じゃないのか」
と攻めたのだ。
そこで自民党の政調副会長の鈴木馨祐議員が
「再発防止の話と、自民党の力をそぎたい
という政局的な話がごっちゃになっている
のは正直ある」と発言した。
これは裏金事件に対する正当な批判をただの
「政局」だと矮小化する全くの「詭弁」である。
若手議員こそ今の自民党を改革しなければならないのに、
情けない話だ。
自民党は根っこから枝葉まで腐り切っている。
これに大石氏は「力の源泉は汚い金、裏金。
そのような力をそがなくてはいけないのは当たり前」
だと小気味よい反論。
官房機密費に関して「まだ答えてもらってない」
としっかりクギを刺す。
すると鈴木氏は
「機密費が選挙に使われたことはない。断言する」
と言った。 おいおい。
使途を明確にしないから機密費なんだろ。
断言しちゃダメだろ。
官房長官やったこともないくせに、
根拠は何なんだ。案の定、翌日のBS-TBS
「報道1930」で共産党の小池晃氏に
根拠を問われ、しどろもどろになっていた。
旅に出るならどこへ行きたい?
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