予想は出来たとしても

島根でも負けた影響は大きい!?

 

鵜呑みにはしないが

そういう見方・見解も・・・キョロキョロ

風当たりが強いのは当然だし

 

「静かに忘れるのを待って・・・」って

SNSで拡散されてしまう状況で

<待っていれば・・・>で

乗り切れると思ってるのも

(思われてしまう国民も)甘いえー

取り巻きだけが満足してるのが

もう、いつまでも許される事は無いプンプン

 

忘れないように声を上げて

追及していくことが必要グー

 

 

候補者を擁立した島根1区だけでなく、

擁立しなかった2つの選挙区でも議席を失った自民党。

東大卒で日本の証券会社で勤務経験のあるエミンさんは

「自民党が全敗したようですが、

メディアは相変わらず裏金問題のせいにしています。

日本だろうが米国だろうが政治が動く時に

その背景に経済があります。

円安による物価上昇は国民生活を直撃しています。

これが自民党が全敗した真の理由。

裏金は追い討ちをかけただけ」

と私見をつづった。

 

 

 

 

 番組では岸田政権への党内からの厳しい声として、

中堅議員が「岸田総理のもとではなかなか勝ちにくい」、

若手議員は「相当まずい。こんな状況で選挙はできない」

との声に続き、ある自民党関係者の声として

「国会が閉じるまでは静かに批判が収まるのを待つ

しかない。政治資金規正法の改正で

国民のガス抜きをして、

批判がやんだ後に党首を変えて、

新しい自民党に生まれ変わると見せるしかない」

とのコメントを紹介した。

 

 

 

《政権与党である自民党が、自分達の都合のいいように、

国政を行ってきた。大事なことは閣議決定、

議論も深めないうちに数の力で通す、

都合のわるいことははぐらかしたり、じらしたり。

 

今の良識ある一般国民の生活はどうなっていますか?

取り巻きだけが満足していませんか?

今回の選挙のように、声をあげて、

行動していくことが大事だと考えます》

 

 

 

 

SNSには、補選の結果について

《自民党にとっては『地獄の入り口』

でしかないと思います》という、

自民党議員が耳をふさぎたくなるような

コメントもあがっていた。

「なあなあ体質」が、

いまの自民党にはびこっているようだ。

 

 

 

 

 田崎氏は「予想通り。

自民党にとって勝てる選挙ではなかった」と言い、

「先週の前半から、NHKが(開票開始の午後)

8時と同時に当確を3つとも打つだろうと言われていて、

それくらい差が開いていた、世論調査の結果で。

だから、意外性はないんですけれども、

しかしながらやっぱりこれだけ政権に対する不信感、

僕は政治不信じゃなくて政権不信だと思う。

岸田政権に対する不信感がこれだけ強い

ということだと思う」と自身の見方を述べた。