巨人戦が終了後に
DeNAは勝てた試合
<タラレバ>になるが・・・
細かい野球も必要
DeNAは阪神に引き分け。
先発のジャクソン(27)は前回登板(16日・広島)では
3回途中8失点と制球に苦しんだ。
2回、先頭の4番・牧秀悟(26)が左安打で出塁すると
その後、2死三塁から7番・山本祐大(25)が
右適時打を放ち、先制に成功した。
1点のリードで迎えた6回、
1死一塁から3番・森下翔太(23)に
左二塁打を放たれると、左翼の楠本泰史(28)が
悪送球。その間に同点の本塁を踏まれ試合は振り出しに。
ジャクソンは6回途中を投げ5安打1失点。
試合は延長戦に入り、
救援陣が気迫の継投を見せるも打線は好機を逃した。
点を取られなければ負けない
今日は岸田で・・・
大城の出番が激減で
OBは大城が腐る・・・って
監督が変わったのもあるが
今は打より守りを優先してるから
当然大城よりは小林・岸田となる
腐るようならそれだけの選手ということ
オコエは20日の広島戦(マツダ)の3回2死一塁から、
坂本の右前安打で三塁を一気に狙ったがアウトに。
次打者が4番・岡本和真内野手だっただけに、
スポーツ報知評論家の村田真一さんは
「100%セーフでなければ行ってはいけない場面」
と指摘していた。20日の“走塁ミス”で消極的にならず、
今季の阿部ジャイアンツの「次の塁を狙う」
という方針を体現する攻撃的な走塁だった。
価値観の違いだからネェ~
外から内部の事情はハッキリとうかがい知れないが、
阿部だって十分承知のはずだ。
大城は打力が売りだ。
打ってなんぼの選手である。
レギュラーだ。
黙って使えば打率2割6分から8分、
本塁打だって15本から20本はいける。
大城、このままでは自信を失う、迷う。
自分の責任と思うかもしれない。
とにかく大城の起用法は分からない。
データから見れば
守り重視なら「小林」の方が
大城より良いのは明らか
打ち勝つか
守って負けないか
好き嫌いは有っても
優勝する確率は守備重視の方が高い
昨年、菅野の球は大城卓三が13試合、
岸田行倫が1試合受けた。
一方で小林誠司は極端な打撃不振もあって、
2022年6月17日の中日戦を最後に
バッテリーを組んでいなかった。
最近の菅野の不振と好調を
「受ける捕手のせい」にするのは短絡的ではあろうが、
菅野にとって同い年の小林は、
最高の相方なのは間違いないところだ。
2013年に入団した菅野の投手成績を、
捕手別で見るとこうなる(以下すべて4月22日時点)。
救援登板を除く。
小林誠司:123試 63勝33敗872.1回813振 率2.09
大城卓三:62試 29勝20敗394.2回323振 率2.76
阿部慎之助:47試 23勝11敗322.1回259振 率2.46