宇・ブレックス 勝利
この競り勝ちは
DJ・ニュービルが
2か月連続で月間MVP
百選錬磨のベテランの活躍
チームが機能していて
ディフェンスが強さの秘密かも
東京相手に連勝は厳しいが
決定的な僅差での勝利
4月20日、宇都宮ブレックスはホームで
アルバルク東京との東地区首位決戦を行い、
80-76で激闘を制した。
これで宇都宮は、地区優勝へのマジックを1としている。
ニュービルも「シーズン序盤はお互いを
知ろうとしている段階でした。シーズンを通して、
たくさんの練習を重ねてお互いの求めていることがわかり、ケミストリーが高まっていると感じます」と、
連携の向上に大きな手応えを得ている。
ニュービルという目玉の新戦力は期待通りの活躍を見せ、
竹内、渡邉とBリーグ初年度から在籍している
百戦錬磨のベテランたちも健在ぶりを示すした。
ニュービルが強調する、チーム力の高さを
あらためて示した勝利だった。
試合後のインタビューで、佐々宜央(さっさ・のりお)
ヘッドコーチ(HC)は観客席に向かって叫んだ。
優勝を争うチーム同士の激突は、
互いのプライドがぶつかり合い
「流れが行ったり来たり」(佐々HC)の大接戦。
勝負を決めたのはやはり、
ブレックス伝統の泥くさいディフェンスだった。
「たら れば」のゲームだけど
<大城じゃ無かったら・・・>
<チャンスに1本出ていれば・・・>
勝てたかもしれないネェ~
一方的な展開になった試合後、
巨人・阿部慎之助監督は初回の4失点を糾弾した。
「投入したのは僕。バッテリーに
大いに反省してもらって」。
今季初先発の井上が4失点KO。
厳しい言葉で指摘したのは、
当然、期待の裏返しでもある。
ただ、打線の状態が上向かない中の4失点は、
あまりに重かった。
欠かさず観てる番組ある?
▼本日限定!ブログスタンプ
1年前のお題UP
更に1年前のお題UP