TVで見ていたが

解説(コメント)の通り

プロらしい高度なレベルの判断目

 

練習はしていても

実践で試せる機会は少ないハズ

結果論で<坂本のミス>となるが

積極的な挑戦でグッ

 

セカンドに追い込んで

2塁ベース上に2選手が重なっても

1アウトとるのを子供達へなら

教えるのがセオリーでも・・・おばけ

 

坂本だからのプレイかも・・・グラサンハート

 

 

 二兎(にと)を追ったが、一兎も得られず。

紙一重のプレーは、結果的に手痛いミスになった。

昨季3勝10敗と大きく負け越した

鬼門・甲子園での初戦。

延長10回に突入した直後、

降雨コールドで今季初のドローとなり、

首位・中日とは0.5ゲーム差となった。

 

 

試合後、川相コーチは

「惜しかったですね。あれは練習していたプレーなのでね。あの1プレーで、(坂本)勇人が2つアウトを

取ろうと思ってね。どっちか一つでも取れたら

それが良かったんでしょうけど、

アイデアとか状況判断としては

悪くなかったと思いますよ。

 

ゲームの中でああいうことをやるタイミングはないので、

今日はそれを目指してやったことが、

ああいう形になった。

次、完成させればいいんじゃないですか」

と話した。

 

 

 

7回、1死二塁から木浪の投手へのゴロで飛び出した

植田の挟殺プレーがうまくいかず生かしてしまった。

これが同点劇を呼んでしまうのだが、

山崎伊から送球を受けた坂本が打者走者の木浪を

二塁で刺そうと少し強引な送球をしたことが原因。

 

ただこのプレーも木浪と植田の併殺を狙ったもの。

私はベテランらしい積極的なプレーと解釈したい。

 

 

 

 

7回1死二塁の二、三塁間での挟殺プレーは、

確実に走者を二塁方向に追い込んで

1つのアウトを取るべきだった。

 

三塁の坂本は二塁に向かう打者走者を

二塁送球で殺して、一気にアウトを

2つ狙ったように見えた。

冒険する必要はなかった。

 

 

この一連のプレーについて谷沢健一氏と高木豊氏は、

「坂本はバッターランナー(木浪)を殺しに行こうと思ってセカンドへ投げた」との意見で一致。

 

坂本が“あわよくば併殺も狙える”との判断で

二塁送球を選択したと推測し、

谷沢氏は「あれが余分な送球だった」と指摘した。 

 

 さらに、二塁・吉川の三塁送球は、

二・三塁間にいた坂本ではなく、

三塁ベース上で待機していた

捕手・岸田行倫を狙った送球だったと推察。

これに野村弘樹氏は

「キャッチャー(岸田)が捕っていればアウトだった。

(坂本が)セカンドでアウトにできなかった分、

慌てて捕っちゃった」と補足。

 

高木氏は飛び出しながらも粘った

植田の走塁技術を評価しつつ、

「難しい判断が詰まっていた」

と坂本の判断ミスを擁護した。

 

 

 

 

 

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