大谷翔平・水原一平に関する話題
報道の状況~分析・・・
日本人のメンタル・風土
米国他の報道なども・・・
メディアは
どこまで・いつまで 騒ぐのか
そんな中、米スポーツ専門局『FOXスポーツ』のラジオ番組でホストを務めるジェイソン・フィッツ氏が自身のYouTubeチャンネルで騒動について触れている。
同氏は宣誓供述書をすべて読み込んだ上で、
大谷が賭けをしていたという証拠は
見つからなかったとした。
一方でここに至るまでには
「私たちは何週間もかけて全く証拠がないのに、
ピート・ローズとショウヘイ・オオタニの名前を
同じ文章の中で言い続けた」
「スポーツでできる最悪の事の一つに結びつけた」と、
騒動発覚以来野球賭博の関与に関して
疑惑の目を向け続けたと認めた。
しかし今回、大谷の潔白がわかったことで
私も問題の一部でした」と”謝罪”したのだ。
「一切大谷くんを疑っていなかった我々から見たら、
最初からその傾向の報道に対して憤りを感じていたが、
それでもなんだな、アメリカ、謝るだけ立派だよ。
これ日本の報道者の学ぶべき所」と指摘した。
また「何かの事象が起きた時に、
必ず人は自分の浅はかなロジックの中に
それをはめ込んで収めようとする。
自分で利口だと思ってる人は自分のロジックに
自信があるだけ、先走る傾向があるのよね。
で、日本人の一部は、間違っていても決してまともに謝ることなんかできないのね。これは潔くないねえ」と苦言も。
志らくは、15日に出演したTBS「ひるおび!」
(月~金曜前10・25)で、
水原容疑者を巡る報道について
「我々マスコミが猛省しなくちゃいけないのは、
一時、大谷さんのことを相当疑っていた
部分があるでしょう。近頃のメディアは、
人を推測だけで叩き過ぎる傾向がある」と指摘。
「中には大谷さんを責めたがる人がたくさんいたので、
そういった人たちは反省すべきで
、メディアも反省すべき」と発言した。
ほんこんは、
水原容疑者が銀行詐欺の疑いで訴追されたことで、
これまで大谷の関与を疑うような発言をしていた
コメンテーターらが謝罪する中、
「1人、謝罪もせず『類は友を呼ぶ』とか
“爆弾ブログ”を書いてるおばさんがおる」と言及。
「名前なんか言うかい!ホンマ、
みんな無視したらええと思う。
俺、腹煮えくり返っとるから」と憤った。
松尾は、この件について
「テレビは相も変わらず大谷選手の元通訳について、
馬鹿みたいに長く時間を取って詳細に執拗に伝え続ける」
といい「用を済ませて『もう終わっただろう』
と再び点けるとまだやっている。
不思議だ」と記していた。