ブレックス<20連勝>
千葉の<24連勝>まで届くか
宇都宮ブレックスは秋田ノーザンハピネッツとホームで対戦。アイザック・フォトゥが23得点、D.J・ニュービルが17得点、比江島慎が13得点、グラント・ジェレットが12得点を挙げ、宇都宮が85-82で連勝を「20」に伸ばした。
追い詰めれれても
何とか勝った
B1最高勝率の宇都宮を追い詰めた。
35点差をつけられ完敗した前日とは打って変わり、
攻守に躍動。第4クオーター(Q)
残り2分を切ったところで80-74と6点差をつけ、
宇都宮の連勝を19で止める寸前だった。
最後はミスが出て逆転されたが、内容は互角以上だった。リバウンドで圧倒(43、宇都宮26)したほか、
3ポイント(P)シュートを25本打って12本を成功させた。成功率は48%にのぼり、33分の7、
成功率21・2%だった前日から大きく改善した。
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MAG2 NEWS の記事
市販の錠剤(サプリ)は危険
「市販のサプリは大半が粗悪品」
結局のところ、当時の安倍首相が強行導入した
「機能性表示食品制度」とは、
それまでと変わらない玉石混交の市販のサプリに
「国がお墨付きを与えた」だけなのです。
小林製薬の「紅麹(べにこうじ)」による健康被害が、
さらに広がる可能性が出てきました。
大阪市は3日の対策会議で、同社の
「紅麹コレステヘルプ」が、全国129の自治体、
約2万3000店舗で約86万個販売されたと明らかに。
各地の保健所が確認を急いでいますが、
回収のメドはついていません。
これに関して「健康被害への強い懸念は10年前からあった」と指摘するのは、『きっこのメルマガ』著者で人気ブロガーのきっこさん。なぜ故・安倍元首相は
有識者や消費者団体の反対を無視し、国民を危険にさらす「機能性表示食品制度」を創設してしまったのでしょうか?
世の中では相変わらずサプリメントを始めとした
健康食品がもてはやされていますが、
あたしはこうした類の市販品をいっさい信用しておらず、
絶対に摂取しないようにしてきました。
それは今から20年近く前に、現在も続いている
「ダイエット&ビューティーフェア」に参加した時、
プロユースの美容製品の専門メーカーの開発者から
「市販のサプリは大半が粗悪品」と教えられたからです。
当時はサプリを始めとした健康食品の一大ブームで、
市場規模は1兆2850億円と過去最高を記録しました。
中でも酸化防止効果によるアンチエイジングを
謳い文句にした「コエンザイムQ10」の
サプリが流行しており、店頭から通販まで
数々の商品が溢れていました。
しかし、ブームが起こると粗悪品が混じり始めて
玉石混交となるのです。
あたしは、当時「コエンザイムQ10」のサプリの中で
最も売れていた上位10商品を某大学の研究室が
分析したデータを見せてもらったのですが、
「コエンザイムQ10」がまったく含まれていなかった
サプリが2商品、含有量が表示の半分ほどだった
サプリが5商品、表示通りに含まれていたサプリは
わずか3商品だったのです。
この事実がキッカケとなり、以来あたしは
「市販のサプリを始めとした健康食品の謳い文句は
信じない」というスタンスを取ってきました。
しかし今回は、肝心の成分が入っていなかったどころか、
死亡リスクまである余計な成分が混入していた
疑いがあるのです。