WEBで目に付いた記事から
「カスハラ」「パワハラ」
腐敗が酷い 人としてアウト
議員の中には他にも・・・
この人だけじゃないだろう
立憲民主党の小沢一郎衆議院議員が26日、
事務所名義のX(旧ツイッター)を更新。
航空機内で客室乗務員(CA)での「カスハラ」
が告発されている自民党の長谷川岳参院議員
(北海道選挙区)をめぐり、音声データとともに
別のパワハラ疑惑を週刊文春が報じたのを受け、
「権力は腐敗する」と自民党政治との決別を訴えた。
小沢議員は、文春の報道を引用した上で、
「自民党にあらずんば人にあらず。権力は腐敗する。
傲慢(ごうまん)、憤怒、強欲、色欲、大食、嫉妬、
そして怠惰。自民党は今や大罪の象徴的存在。
この国には自民党との決別が必要」とつづった。
小沢議員は23日にも、
「自民党ではこの手の話は山ほどある。
取扱説明書がある大臣や幹部もいる。
彼らが辞めると省内から歓声が起こるという」
「人の痛みがわからない人間は政治などやってはいけない」などと投稿している。
「庶民は増税・自民党は脱税。
これはあまりにも、理不尽だ!」
国会で政治倫理審査会が開かれても一向に解明されない
自民党のパーティ券裏金問題をめぐり3月7日、
東京・霞が関の財務省前に苛立ちと怒りの声が響いた。
いわゆる“5人衆”
(萩生田光一、西村康稔、松野博一、高木毅、世耕弘成の各議員)をはじめとする自民党安倍派有力議員ら10人を
2月1日に所得税法違反(つまり脱税)の疑いで
東京地検へ告発した市民団体(本誌2月9日号既報)が、
この裏金に課税せよとする「申入書」を
財務省・金融庁へ提出。終了後には記者会見も行なった。
申入人は「自民党のウラガネ・脱税を許さない会」
(以下、同会)藤田高景代表と代理人弁護士3人。
趣旨は次の2点だ。
①今回問題の自民党各議員の裏金は、
すべて「雑所得」として計上させ、
課税対象とするべきである。
②国税庁が今年1月付で作成した政治資金に係る
「雑所得」の計算等の概要の文書を撤回し、
政党から受けた政策活動費や、
個人・後援団体などの政治団体から受けた、
政治活動のための物品等による寄付などは、
すべて一律に「事業所得」として計上させ、
課税対象とするべきである。
そのうえで「課税対象」とする理由として、
昨年12月からの政治資金規正法違反に絡む捜査で
安倍派の領袖が立件されなかったことを挙げて
「逮捕・起訴などは計3名、
それも小物・雑魚の類で事件は終結した」と批判。
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