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キョロキョロ見過ごすことなく・・・

追及していかないとネェ~グラサン

森・麻生・菅 おばけ 岸田も・・・ブー

 

 

 

「市民団体が刑事告発」

「脱税として・・・」

 

「納税手引書を配布」

「裏金は<雑所得>で・・・」

 

「#確定申告ボイコット」

 

「森・5人衆の保身・・・」

「政倫審に・・・」

 

「秘書官の・・・」

「銀座高級クラブ通いの金は・・・」

 

 

 

自民党派閥の政治資金パーティ裏金事件をめぐり、

ついに市民が刑事告発に踏み切った。

最大派閥の安倍派が総務省に収支報告書の訂正を提出し、

過去5年間の不記載の総額が約6億8000万円、

所属議員の約9割に裏金が渡っていたことを

認めた翌日の2月1日、市民団体が同派の有力議員らを

脱税の疑いで東京地検に告発したのだ。

 

 

代理人の一瀬敬一郎弁護士は

「この問題は自民党政治の腐敗。

政治資金規正法に限界がある中では原点に返って

この問題を脱税として考えていくべきだ」と述べた。 

 

 記者会見の最後には藤田代表が今後の抱負として

「賛同人が数千人の規模となるまで運動を広げていきたい」と呼びかけた。賛同人の1人、横浜市在住の60代男性は

「インボイスなどで市民は厳しく増税されているのに、

自民党の脱税は許されない。

『沈黙は共犯』だと思い声を上げにきた」

と思いを訴えた。

 

 

 

今年1月に配布された

「令和5年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告に

ついて-政治資金に係る『雑所得』の計算等の概要-」

には、しっかりこう書かれている。

 

 <政党から受けた政治活動費や、個人、後援団体などの

政治団体から受けた政治活動のための

物品等による寄附などは「雑所得」の

収入金額になりますので、

所得金額の計算をする必要があります> 

 

<「政治活動に係る『雑所得』」の金額は、

年間の「政治資金収入」から

「政治活動のために支出した費用」を

控除した差額であり、課税対象となります> 

 

 つまり、鍵のかかった引き出しで保管していようが

金庫に入れていようが、使われなかった裏金は

「政治資金」ではなく「雑所得」にあたり、

確定申告する必要があるということ。単純な話だ。

 

 

 

インボイス制度によって税制が

今まで以上に複雑になったこともあり、

国民の不満は募るばかりだ。

これによってSNSでは、

#確定申告ボイコット」という

ハッシュタグが拡散されている。 

 

これについて『正義のミカタ』

(ABCテレビ)2月17日放送回では、

確定申告について解説した。

 

 

 安倍派の座長とはいえ、

実態は「名ばかり」の塩谷氏を差し出したのは、

派閥の裏ボスとして君臨する森喜朗元首相の

差し金ともささやかれている。 

 

「森さんのシナリオは塩谷さんひとりに

派内の責任を押しつけ、自分の息のかかった5人衆に

傷を負わせないことでした。

5人衆を守る森さんにも保身が見え隠れ。

派閥ぐるみの裏金づくりは森会長時代の

20年以上前からの慣習で、

森さんはその経緯を知る重要参考人。

5人衆が政倫審に応じれば、

野党の追及が自分に連鎖する

のは必至ですから」(ある自民党議員) 

 

 5人衆が政倫審出席に消極的だったのも、

自分たちを引き立てたボスへの火の粉を

払う狙いもあったはず。

 

そんな5人衆の煮え切れない態度に、

安倍派の中堅・若手は猛反発。

 

西村氏が他の5人衆に抜け駆けして

政倫審出席を伝えたのも、

派内に燃えたぎる怨嗟の炎に

抗しきれなくなった証拠である。

 

 

 朝日新聞などの世論調査で過去最低の

支持率を記録した岸田内閣。

そんな最中、岸田文雄総理(66)の

側近中の側近である山本高義・総理秘書官(52)の

「銀座高級クラブ通い」の様子を「週刊新潮」が捉えた。

 

その「飲み代」は秘書官の給与で

賄えるレベルを超えていて――。