激戦区だネェ
やってみないとわからない・・・
最初にスペインに勝ったのが
良くなかった
東京五輪銀メダルで世界ランク9位の日本は、
同19位のハンガリーに75-81で逆転負けし、
五輪出場決定はカナダとの最終戦
(日本時間11日午後11時開始予定)に持ち越された。
世界4位のスペインは同5位のカナダを60-55で下し、全チームが1勝1敗で並ぶ大混戦。
最終予選は4チーム中3位までが通過し、
日本はカナダに勝てば3大会連続の五輪出場が決まる。
敗れてもハンガリーがスペインに勝てば突破する。
裏事情を聞くと
結果オーライで
済ませちゃダメだと思う
マラソンに限らずだけど
組織で動く(運営する)のに
詰めが甘いきがする
「ただ、実は私、途中で運営にキレたんですよ」
大会前のブリーフィングで、
選手がもし前に出たとしても、ペースメーカーは
「3分20秒を必ずキープする」ように念を押されていた。
そして、実際に21km地点で日本記録を更新した
前田穂南がペースメーカーの前に出た。
「ここで他のペースメーカーがペースアップを
し始めたんです。さらに、その流れに
ついていく選手が出てしまって、
私1人が遅れているように見える状態になって。
本来、指示を出すべきのスタッフも何も言わないから、
前に出るべきなのか、タイムを刻み続けるのか
わからないままの状態が4~5km続いたんです。
それで26kmあたりで、走りながらバイクに
乗っている人に『私どうしたらいいんですか!? 』
ってぶちギレたんです。
新谷さんが正しいから、大丈夫です』と言って、
そこでようやく前を行くペースメーカーに
『速すぎる。新谷さんがペースリーダーです! 』と、
注意し始めたんですけど、こっちからしたら
『あと4kmしかないし、遅いよ! 』って感じですよね。
結果的には前田選手が日本記録を更新した大会
ということになりましたけど、
あそこでついていったことで後半失速してしまった
選手もいましたから……」
もちろんついていった選手本人にも責任はある。
だが、それでも新谷はこう言葉を継ぐ。
「選手は(先頭争いの)他にもいるのだから、
彼女たちも結果につながるように責任をもって
やってほしい。ましてや、これだけ日本長距離界の
低迷が問題視されているのだから、
盛り上げるためにもしっかりとした
オーガナイズをしてほしいと願っています」
自分は日本人だな~と思う瞬間は?
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