1勝
<パリ五輪>へ近づいた
2月8日、AKATSUKI JAPAN女子日本代表
(FIBAランク9位)はFIBA女子オリンピック世界最終予選2024(OQT、ハンガリー・ショプロン)初戦で
ユーロバスケット2023準優勝のスペイン(同4位)と対戦。
10点差で後半を迎えると、
スペインに連続得点を奪わせず。
86-75で大きな1勝をあげた。
「小学館」は
昔から札付き(の会社らしい)
風土・文化が<自民党>と同じ?
《無期限休載するというツイートをしたら、
翌日小学館へ呼び出され、
編集長とメディア事業部の人たちに囲まれて
「ツイートは削除しろ」
と言われました。
(削除しませんでした)》(2月5日のXより)
原作者であるにもかかわらず、
アニメ化に際しまったく意見を言う機会が
与えられなかったことに危機感を覚えたヒガ氏は、
アニメ放送開始2カ月後に
Twitter(当時)で休載を宣言。
すると、すぐに小学館に呼び出され、
前掲のツイートのような対応を受けたという。
その後、知的財産管理の専門家の助けを借りるなどして、
ようやく話し合いの場が設けられ、
編集部がヒガ氏に謝罪。
漫画の連載は再開されることになったものの、
アニメ化の契約書が作成されていなかったことから、
アニメの原作料が1円も入らない状況であることなどを、
当時のTwitterで報告していた。
ヒガ氏は今回の件について、
自身の経験をなぞらえた思いを自身にXに投稿。
《出版社や制作側などなどが
「原作者が泣き寝入りする」
ことだけを期待している、
あのプレッシャーの中で、
作品を守ろうと奮闘するのは、
とてつもなく大変でした》
メルマガからの記事
<政治不信>
<メディア不信>
<分かり易い敵を>
<性加害告発・報道>
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危険な兆候
そんなムーブメントが予想されている一方で、
国民の怒りや憤りとともに、
静かだが確実に大きなうねりとなりつつあるのが、
「メディア不信」だ。
● 日本テレビと小学館の「ダブルスタンダード」
に憤り 一方で
「社会的ムーブメント」に感じる不安
しかし、日本テレビは芦原さんの訃報を受けて
「最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、
放送しております」とコメントを発表した。
故人が世に訴えた最期のメッセージを
「全否定」するという異常な対応に出た。
これに多くの漫画家やドラマ関係者が反発、
第三者調査をするなりして、
実際にどのようなやりとりがあったのか
真相を明らかにすべきだという声が多く上がったが、
現在にいたるまで日本テレビは沈黙を守っている。
また、小学館も
「経緯などを社外発信する予定はない」
と報道されている。
これに対して憤りを感じる人が増えている。
両社とも「報道」を名乗って、
時に問題が起きた政治家や企業などに
「説明責任を果たせ」
と詰め寄っているからだ。
他人の粗は厳しく叩き、
自分の都合の悪い話はお口にチャックという
「ダブルスタンダード」は、
今の時代にもっとも軽蔑される
というのは説明の必要もあるまい。
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結局、誰も得をしない。
互いに互いをつぶし合って、
どれが本当でうそかもわからない。
ただ、ひとつ断言できるのは、
日本社会の中に「不信感」と
「考えの違う他者への憎悪」
が急速に高まっているということだ。
こういう混沌とした時に、
「わかりやすい敵」
を掲げる過激な政治家が現れると、
群衆がワッとすがってしまうのは、
ナチス時代のドイツを見ても明らかだ。
『マネジメント』で知られる
ピーター・ドラッカーによれば、
「ファシズム」が台頭する社会とは、
プロパガンダがまん延して、
「何も信じられなくなり、
すべてのコミュニケーションが疑わしい」
という状態だという。
「性加害告発」と
「メディア不信」が
あふれる日本はまさしく、
その一歩手前のような気がしている。
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