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横並びで同じような内容を

「金太郎飴のように」流すTV番組

何処かけても同じ時間に

同じような報道ならば

電波の無駄使いと思う事も有る

 

この手の問題は

慣習とか、過去に通用したからとか

都合よく解釈して

指示されたのをそのままに・・・

変えない方が楽だし

考えないようにすれば?

波風立たないし・・・

で続いてきた文化?

のせいかもしれないが

追いかけて

掘り下げて

オープンにしてもらいたい

 

 

 

 

 

 

 

旧ジャニーズ問題や吉本興業をめぐる

“性暴力”などのテーマでは、

テレビも第三者委員会や調査を

求める論調になりやすい。

 

だが今回のように自らの問題になると、

とたんに横並びで「公式コメント」だけを

繰り返す消極的な姿勢になってしまうのは、

とても残念なことだ。

 

有働キャスターの沈黙は、

そうした自分たちへの違和感を覚えた

せいではないのか。テレビというメディアの

姿勢がいま問われる事態だからこそ、

第三者も入れる形での調査を行い、

悲劇を繰り返さない努力を進めてほしい。

 

昨年放送された人気ドラマ「セクシー田中さん」

の原作者・芦原妃名子さんが1月29日に亡くなった

事件の続報を、テレビが連日伝えている。

とはいえ、当事者の日本テレビが、なぜ悲劇が起きたか

の背景は詳しく伝えず「お悔やみ」を

繰り返すばかりのため、視聴者には

極めてわかりにくい構図になっている。

 

芦原さんがSNSに投稿した内容を見る限り、

終盤の2回(9話・10話)の脚本の書き直しが

行われるなど、脚本家や日本テレビ側との間で

トラブルがあったことは間違いない。

テレビ各社の報道の内容を比較しながら、

いまテレビドラマ、そしてテレビ局をめぐって、

何が起きているのかを改めて検証したい。

【水島宏明/ジャーナリスト・上智大学文学部新聞学科教授】

 

 

「海猿」は俳優・伊藤英明主演で映画4本が製作され、

フジテレビのドラマ版も大ヒットした。

しかし佐藤氏は2012年に自身のSNSで

フジテレビとの絶縁を宣言。

 

同局スタッフが佐藤氏の事務所に

“アポなし取材”に訪れたこと、

「海猿」に関する書籍が契約書なしに販売されていた

ことなどが重なり、続編は今後、許可しないとした。

 

  佐藤氏はnoteで「とても悲しいです」

と芦原さんを悼み、

「漫画を原作とした映像化のトラブルということで、

僕の名前を思い出す人も多かったようです」

と自身のトラブルを取り上げたニュースを引用。

 

そして「ここ数日、当時の出来事が

フラッシュバックしています。

どうして漫画の映像化でトラブルが頻発する

のでしょうか」と当時の経緯を振り返り始めた。

 

 

《一度、映画の撮影を見学に行きました。

たくさんのスタッフが働いていました。

プロデューサーが主演俳優を紹介する

と言うので挨拶に行きました。

撮影前だったらしく、その俳優はピリピリしていました。

プロデューサーが話しかけると

「原作者?しゃべんなきゃダメ!?」

と吐き捨てました。

嫌なヤツだと思いました》

 

 

 

 伊藤はこれまで4本の映画『海猿』に主演したほか、

フジテレビのドラマにも出演している。

原作者である漫画家・佐藤秀峰氏が2日、

自身のnoteに「死ぬほど嫌でした」

と題した文章を掲載。

 

日本テレビ系で放送された連続ドラマ

『セクシー田中さん』の原作者

・芦原妃名子さんの訃報に触れつつ、

『海猿』をめぐってフジテレビと

“絶縁”に至った経緯を明かした。

 

この佐藤氏のnoteの内容が

多くのメディアで報じられた。

 

 

メディアやSNS上では、

原作の改変に関する議論が起きている。

芦原さんの最後の投稿を読むと、

芦原さんの死の引き金となったのは、

原作の改編ではなく、むしろその後に周辺で起きた

批判合戦にあるように筆者には思えてならない。 

 

 原作改変をめぐる一連のトラブルに加えて、

メディアやSNSでの意図しない批判が巻き起こったこと

が追い打ちとなり、大きな精神的なストレスを

抱え込んでしまっていたのかもしれない。