市長が「私が見るだけでは・・・」

って、そこから違う!?

何を勘違いしてるのか・・・えー

メジャーリーガーの大谷翔平投手が

日本全国の小学校に寄贈する

ジュニア用の野球グローブが1月、

大分県別府市にも届きました。

 

しかし、子どもたちに行き届く前に

“大谷グローブ”を市役所内で展示したところ、

「子どものために寄贈されたものを勝手に展示するな」

などと批判が相次ぎ、物議となっています。

 

そのグローブは1月17日、別府市役所に到着。

長野恭紘市長はSNSで

「私が見るだけではもったいない!という事で、

市役所正面入口に当分飾ります!」

と投稿しました。

 

 

 

 

市長の対応の差ニコニコ

 

児童とのキャッチボールがグッ

市長に拍手

 

総社市・片岡市長は24日

「大谷翔平選手から総社市の

小学校へグラブを頂きました。

みんな大喜びでさっそく

キャッチボールをしたところ、

この子の豪速球には驚いた!」

とXに投稿した。  

 

添付された動画には、小学生らが見守る中、

大谷選手から寄贈されたグローブをはめた

男の子とキャッチボールをする

片岡氏の姿が映っている。

 

小学生の球を受ける片岡氏がはめているのは、

大谷選手のグローブではなく、

自前のグローブだという。  

 

Xでは、こうした総社市・片岡市長の対応に

称賛の声が相次いだ。

別府市・長野市長との対応と

比較する声も目立つ。

 

 

 

 

近くの小学校では

学童野球の選手に

キャッチボールをさせた

(ニュースで報道された)

 

学校での協議会の場でも

見せてもらい触ったりもしたが・・・

 

児童達に順番で触れるようにしてる

と、聞いている。

 

学校で厳重に展示?では

オカシイだろう!?

 

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平

(おおたにしょうへい)選手が

日本国内の全小学校に

野球グラブを寄贈する取り組みで、

宇都宮市晃宝小で9日、

児童にグラブがお披露目された。

子どもたちは「かっこいい」

「早く触らせて」と目を輝かせ、

早速キャッチボールを楽しんだ。