小学校の「協議会」に参戦

4回目で今期最後だが・・・

<大谷グローブ>

触って来たチョキ

柔らかかったウインク

 

 

 

 

バスケ宇都宮ブレックス拍手

順当に勝利グッ

期待できる!?

宇都宮ブレックスは横浜ビー・コルセアーズとの天皇杯クォーターファイナルに81-65で快勝し、セミファイナルに駒を進めた。 宇都宮のオフェンスを牽引したのは比江島慎だった。序盤から積極的にアタックし続け、前半だけで20得点を挙げると、最終的にゲームハイの27得点に加え、3アシスト2スティール2ブロックと攻守にわたって素晴らしいプレーを見せた。「ブレックスの歴史でも天皇杯は獲ったことがないので、なんとしても勝ちたいという気持ちで、アグレッシブに行こうと心掛けていました」。比江島は自身のプレーをそう振り返る。

 

 

1月10日の天皇杯クォーターファイナル。横浜ビー・コルセアーズは宇都宮ブレックスに65-81で敗北した。ビハインドの展開が続く中、第3クォーターに4点差まで迫ったものの、宇都宮の組織力と比江島慎、D.J.ニュービルの個の力に押し切られ、昨年のベスト4という成績は超えられなかった。 

 

「優勝のチャンスが1つなくなってしまったことが本当に悔しいです」。記者会見でこのように話し始めた河村勇輝は、敗因を「エースの差」とした。「比江島選手やニュービル選手が大事な場面でしっかりとシュートを決め切ったけど、僕は決め切れなかった。これが点数の差、負けの大きな要因の1つだと思うので、こういった一発勝負で力を出しきれなかったことが本当に情けないし、チームメートに申し訳ないという気持ちがすごくあります」

 

 

宇都宮ブレックスは1月16日、筑波大学に在学している小川敦也と、2023-24シーズンの特別指定選手プロ契約を締結したと発表した。

 

 

現在大学3年生で21歳の小川は、190センチ84キロのポイントガード。洛南高校から筑波大学に進学すると、1年次からプレータイムを獲得し、昨年末に開催されたインカレでは全5試合に先発出場して1試合平均15.6得点7.6リバウンド5.8アシストをマーク。チームの3位進出に大きく貢献し、優秀選手賞、アシスト王、MIPを受賞した。