スイートグレイ

 

 

 

 

判断ミスから流れが・・・

連戦の疲れと故障の選手の影響が出た

いつまでもカバーできるハズは無い

 

東京も負けたので

ラッキーと、

切り替えれば良い

<バスケットボールB1:宇都宮60ー76島根>

◇第14節◇24日◇日環アリーナ栃木  

 

宇都宮ブレックスが「魔の2分間」でリベンジ完遂ならず、佐々宜央ヘッドコーチ(HC)がざんげした。 

 

 「完全に僕の責任。タイムアウトを

取るのにちゅうちょしてしまった」 

 

 佐々コーチが悔やんだのは第4クオーター(Q)。

59-59の同点で、残り6分を切ってからの攻防だった。

 

鵤誠司のターンオーバーから

島根に勝ち越しを許したあと、

立て続けにボールを奪われた。

 

12月2日から23日間で11試合。

さすがに疲労もたまる。

体力的にはギリギリのところでもあった。

 

 遠藤祐亮は「あそこで相手の守備の強度が上がった

瞬間にターンオーバーを続けてしまった。

それをはね返す強さと冷静さがなかった」と振り返る。

 

エースの比江島慎

「ちょっと動きが鈍くなったのは確か。

正直、疲労はあります。

でもそういうときにこそ、

自分が流れを変えるプレーをしないといけない」

と話した。

 

 

流石グッ

<曲者:元木大介>

「野球脳」のレベルが高い

と言われていた

玄人受けする?選手だったと思う

星野仙ちゃんの

評価が高かったと聞いた事があるキョロキョロ

 

(原独裁では)

力を発揮できなかった!?

 

元木氏は「ヘッドコーチの時に一番嫌だった仕事が、

選手に『ファームに行っておいで』ということ。

 

それが一番辛かった」と、選手に二軍行きを

通達することを最も辛かった仕事に挙げた。 

 

「僕らの時代はマネージャーが言っていたけど、

それには納得していなかったから、

ヘッドコーチになったときには

『俺の仕事だから自分でやる』って言った」

と、元木氏自身が選手に伝えていたというが、

「全員に言うのが辛い。

家族いるんだろうなと思っちゃう」

と当時の苦悩を語った。

 

二軍落ちを伝えた際には、落ち込む選手や

怒りを露わにした選手もいたという。 

 

 また、元木氏は5年間務めたコーチ業の中で

後悔していることについても言及。

 

「しょっちゅうある」としたが、

その中でも「主力の代わりに出した選手がエラーして、

その代わりに使った選手が

またエラーをして逆転された時。

あれはショックだった」と振り返った。

 

 

143試合あるペナントレースでは

主力選手に休養日を与え、

そのポジションに若手を起用する試合もあるが、

 

同氏は「主力も休ませないといけないから。

彼らもいい経験になったと思う」と、

ミスした若手選手に語っていた。

 

 

 

 

 

巨人のヘッドコーチなどを5年間務めた

元木大介氏(51)が、槙原寛己氏(60)のYouTube

「ミスターパーフェクト槙原」に出演。

戸郷翔征投手(23)に厳しく接した

理由を明かした。

 

投手のリーダーになってもらうため、

登板内容が悪ければコーチとして

担当外だったが厳しく叱ったという。 

 

 その結果が2年連続の2桁勝利だ。

 

  槙原氏も「今年は抜くときは抜く、

入れるときは入れることを覚えた。

高い階段を上がったシーズン」

と戸郷の成長に目を細めた。