我々の年代の仲間内では
「はじめちゃん」で通るが・・・
例のスキャンダルの頃は
女性・婦人たちに総スカンで
落選も経験したハズ?
あれが無ければ・・・
政界のサラブレット
(と言われてた事も有り)
2世・3世でも「ABE」とは違い
(地元の贔屓目とは言え)
少しはまともな政治家(だと思ってる)
<派閥解消の議論>進めて欲しい
以前に比べれば党本部の役割も権限も、
かなり強まってきた。
政治資金も人事も、派閥ではなく党本部に
集約しても支障はないはずだ。
政治改革の原点に立ち返り、
派閥の解消・廃止について本気で議論しなければ、
国民の信頼は取り戻せない。
(自身のメールマガジンで。船田氏は茂木派に所属)
この方も地元の政治家
県議・市議の<選挙演説(応援)>では
「はじめちゃん」の後で挨拶する。
(「宇都宮学園(上野)」の同族で)
選挙では悠々当選する
寄付は声をかければ集まるハズ
宇学・宇女商・文星・・・
関係者だけでも十分すぎる数になる
には困らないだろうに・・・
自民党安倍派の上野通子総理補佐官が、
派閥の政治資金パーティーを巡る
裏金疑惑を受けて辞表を提出し、
「自分だけが残るわけにはいかないと感じた」
と述べました。
上野補佐官:「安倍派の一員としてはですね、
やっぱり連帯責任ということもあるので、
ここで私が身を引くということも
当然であると今は実感しております」
一方、派閥の政治資金パーティー収入から
キックバックを受けていたかについては、
「安倍派の一人として、今は何もお話できない状態だ」
と述べるにとどめました。
「真紀子節 炸裂」
言ってることは分かり易い
色々と経験してるし
見て来てるからネェ~
「民主主義は言論ですから、言葉でもって、
どれだけ分かりやすく、命がけでしゃべるかなんですよ。
しゃべらないで何ですか?
なんか、『答弁を差し控えさせていただきます』って、
『差し控える』ってやましいからでしょ。
答えられないからでしょ。
国民はそんなバカじゃないですよ。
差し控えちゃいけないの!
じゃあ国会議員になるのを差し控えた方がいい」
「そういうすっとぼけた言葉の使い方しちゃだめ。
即、議員やめてもらいます」
「安倍さん以降、彼も含めてですけど、
安倍さん同期だったから仲良しだったんですけど、
客観的に見て、やっぱり、
人としてすべて終わってしまったというか、
賞味期限が切れたというか…
そういう人たちが総理になり、
閣僚になり、議員になっているんですよ」
以上のように田中真紀子氏は、
痛烈な批判とともに、
「野党を育てる」必要性を説いた。
同氏も現役の国会議員時代に、
秘書給与問題を受けて、
自民党から2年間の党員資格停止処分を受け、
議員辞職している。
自身の過去の禊は済んだという認識なのだろう。
久々の真紀子節が炸裂したわけだが、
一定の説得力があるように感じた。