ターコイズ

 

 

 

 

目新しい情報は無いが

疑惑は追及して

ハッキリさせないと・・・

 

腐った政治家も問題だが

制度を許してしまっている与野党の議員

選挙に行かない者の責任放棄もキョロキョロ

ついに岸田政権の中枢にまで疑惑が及ぶことになった

「裏金キックバック疑惑」。

自民党も政府も大揺れということで、

「検察OBに聞く“立件”の可能性」

それから「自民党ベテラン秘書が漏らす政権の今後」

についてみていきます。

 

 

とはいえ、今回のパー券裏金騒動で金にまつわる

国民の不信感を拭い去ることは難しいだろう。

今取りざたされている安部派の面々の中には

重要閣僚や自民党三役もおり、

まさに岸田政権を支えているメンバーだからだ。

 

  中でも、もう持たないのではないか、

と言われているのが松野博一官房長官である。

松野氏は連日のように

野党やマスコミからの追及を受けるも、

 

「政府の立場としては…」の言葉を盾に逃げ続けてきた。

だが、「もうフラフラ。いつ辞めてもおかしくない」

(前出の政治部記者)。

8日にはとうとう松野氏も1000万円超のキックバックを

受けていたと一部で報じられた。

 

 

さらに「ちなみに松野さんご自身、

安倍派の事務総長を最近やられたんですね。

それ以外に、

西村(康稔)経済産業担当大臣もやっていた。

それから

今の国会対策委員長の高木(毅)さんもされていた。

ちなみに、政治資金規正法の収支報告書の

不記載は時効が5年なんですよ。

だから、この5年の間に務めてた方々は

刑事責任追及される可能性が出てくること

になってくる」と解説。

 

 

 

 

「次はどんな爆弾証言が飛び出すのか」

「大臣の時より注目の人物かもしれない」

「失言に期待している」

 

 

メディア関係者からこんな声が漏れているのが、

自民党衆院議員の桜田義孝・元五輪担当相(73)だ。

自民党の派閥パーティーをめぐる「

キックバック」「裏金づくり」

疑惑の行方が注目される中、

「パー券さばくの大変なんですよ」などと言い、

所属していた二階派からの退会を明らかにした桜田氏。