今朝は ピンチヒッターで
学童の登校時見守り(立哨)参戦
思ってたよりは多い
子供たちが元気なのは何よりだ
プライドだけ高くなって
頑張らなくなった
ゲルマン魂を発揮するレベルでは無く
モチベーション(優先順位が)があがらない
バスケW杯でも
アメリカがメダル無し
(カナダが3位)
ドイツは初優勝
常にトップレベルの
成績を維持するのは
難しいという事
ドイツはカタールW杯で日本に1―2と敗れたことが響いて1次リーグ敗退を喫しただけに、今回の一戦はホームで絶対に負けが許されない状況だった。しかしフタを開けてみれば日本の前になすすべなく大量4失点で惨敗。直後にハンジ・フリック監督が解任されるなど、チームは大きな批判を浴びている。
元日本代表FW武田修宏氏はドイツの窮状について、親交のある元西ドイツ代表MFピエール・リトバルスキー氏(63)からW杯後にその背景を聞いていた。「会って話した時に『今の代表選手はクラブ優先。プライドだけ高くなって、ゲルマン魂はなくなってしまった。そして(代表戦では)頑張らなくなった。時代が変わってしまったんだよ、タケ』と嘆いていたよ」
ドイツはこれで、1985年以来となる3連敗に。フリック監督の進退問題も騒がれる中、『キッカー』のチーフライターであるオリバー・ハートマン記者は「フリックは最後の勝負に負けた」と題し、以下のように綴っている。
「方向転換や気分転換のためではない。日本との“新たなワールドカップ”の一戦は1-4。このレベルでは当然の結果であり、EURO開催国の危機と指揮官に対する議論を劇的に悪化させた。惨敗だった6月の試合同様、フリックの戦術や人心掌握は全く機能しなかった」
「懸命な努力は見せたが、守備面での脆弱さ・想像力の欠如が再び露呈し、最終的には崩壊した。一方で日本は、ドイツがここ1年で持てなかったものをまさに体現している。自信と喜びを解放し、全員が自分たちの役割を理解している素晴らしいチームだった」
そして、「この大恥をかいた後、フリックがEUROまでのわずか9カ月で復活できるかどうかは、これまで以上に疑問視されている。スタンドにいたDFBの意思決定者たちは、以前にはフリックを支持していた。しかし、こうしたパフォーマンスや見えない成長により、代表監督は最後の勝負に敗れたことになる」と指摘。フリック監督を取り巻く雰囲気がポジティブではないことを強調している。
ドイツ代表は現地時間9月9日、ヴォルフスブルクで行われた国際親善試合の日本代表戦で1-4の敗戦を喫した。今年に入って4敗目と母国からも厳しい目が向けられるなか、ハンジ・フリック監督の解任が10日に決定。“後任候補”を現地メディアも挙げている。
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