波は有るが
時を待てば
(時間が解決してくれる)
そんなには待てないか?
TV放映中だけど
無理してでも使わないと
期待できる選手がいないという事
7日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に出演した井端弘和氏は「復帰でですから、多分言われていたんじゃないかなと思いますね」と推測。
「準備もできて、タイミングも良くてというところですけど、いい日に解説が入って良かったと思いますね。また新たな坂本選手が見れるのかなと思いますね」と話した。
坂本は特例2023で9月5日に一軍登録抹消され、7日に一軍再昇格し、同日のヤクルト戦でプロ入り後初めて三塁でスタメン出場となった。
老婆心は良いけど
コーチに頼むのは違うでしょう
独裁迷監督に言わないと
コーチは下手気に指導すると
クビか飛ばされるか・・・
そのうえで「ただいつも言っていることだけど年齢が若かったり経験の浅い選手を起用するということはある程度のミスは想定内」と岸田行倫捕手(26)と中山礼都内野手(21)のミスについて記し、「とは言えバントなんかは練習させているはずだけど若いもんにはちゃんと教えてやらないといかんよ」と続けた。
投手陣に関しても、1―0で迎えた6回に3番手で登板した助っ人左腕・バルドナードが打ち込まれて逆転を許し、なおも2死一、二塁となった場面でマウンドにドラフト3位ルーキー右腕・田中千晴投手(22=国学院大)を送ったことについて「『育てる』以前の段階。まだしっかりと1軍のマウンドに上がる基礎が出来上がっていないうちに責任が重いところを任されている現状。最初はいいだろう。でも、昨日みたいに任されたところで結果が出せないことが続けば彼らの持つ本来の才能が輝く前に小さくまとまって終わったり潰れてしまうことにもなる」と警鐘を鳴らした。
そして、「コーチの皆さん老婆心ながらどうか、そのあたりのことよろしく頼みましたよ」とブログを締めくくっている。
法政二校でエースで
クリンアップ 甲子園で活躍
巨人では外野手へ
色々と経験してるので
説得力は有る気がする
昔の巨人とは違い過ぎる
迷監督が聞く耳を持ってればの話
考えられることは二つあって、
一つは来年も監督をやる。そのためにも若い選手を伸ばしたい。力を付けさせる。
もう一つは次の監督にチームを引き渡したい。いまのうちに経験を積ませておきたい。
前者か後者か、それは分からないが、それでいて若手起用に一貫性がないように映る。
今季、大きく伸びた秋広優人を時に外す。相手投手の左右なんて言っていたらいつまでたっても成長はしない。確かに長野久義の調子はいいが、秋広は外してほしくない選手だ。
いまは2軍落ちしたが松田宣浩をスタメンで起用していたし、浅野は3日にはスタメン落ちした。出番は代走だった。
萩尾はスタメンだったが2打席連続で三振すると代打を送られた。次も打たせてやれと思う。
若手起用の意図は見えても、徹底していない。
中途半端でこのへんが謎だ。首をかしげてしまう理由だ。
巨人の若手投手陣はいいものを持っている。球は速いし、スライダー、カーブ、フォークなど球種も多彩だ。だがいかんせん、コントロールが悪すぎる。四球、四球で崩れる、自滅するケースが多い。
私なら例えば秋季練習の10日間から15日間は全投手に100球すべて外角低めに速球を投げるよう指導する。外角低めは投球の基本中の基本だ。まあ、10球投げたら1球はカーブでもいいが。
毎日投げていたらさすがに安定してくる。いまの投手はいろんな球種を持っているせいか、何を投げようかと考える。そうではなく、どこに投げるかだ。
以前の戸郷は外角低めにビシッと決めていたが最近は決まらなくなってきた。フォーク、フォークの連投でそのうち真ん中周辺に集まった球が痛打されている。
続けて外角低めへの投球練習をしていればどうやって投げるか考える。下半身を使い、いい投げ方をするようになる。フォームもよくなる。コントロールに自信が付く。化ける可能性も出てくる。