ネットが盛んになったことで、
自宅のドアのカギを
自分で電子錠に変える方が増えています。
その時に注意しないといけないことがありますので記載しておきます。
1・正規ルートかどうか?
2・在庫を持ってない販売店の可能性
3・無在庫転売屋さんの可能性を疑う
4・訳ありB級品ではないか?
5・個人売買で買わない
などをチェックしておくといいかと思います
1・正規ルートかどうか?
ネットで購入する場合、全部正規ルートだと思っていると違うことがあるので
正規販売店と書いているショップから購入することをお勧めします。
メーカー様にもよりますが、鍵と言う特殊な業界では壊れた際の保証が何よりも大事になってきます。
安いからという理由で正規ルートでない販売店から買うと、後からストレスフルになることがあるので
価格以外の安心感も重視することが大切になってきます。
2・在庫を持ってない販売店の可能性
ネットショップで購入する場合、在庫を持たずに販売している店舗様が実に多いことを知っているといいですね。
ほとんどの購入者の方は、ほぼなんとなくで商品を買いますが、
ネットで注意するといいことで言うと、この2番は重要視してみてください
まず、在庫を持ってない理由としてショップ側が受注発注をしているケースがあります。
要はメーカー直だけど取り寄せしますってパターンですね。
その場合に注意することは、取り寄せなので時間がかかる場合があります。
半導体不足でメーカー在庫が不足気味なのもあります。
ご自身が待てるのであれば受注発注の販売者から買うのもありですが、そうでないならきちんと在庫を持っている人から買うことをお勧めします。
3・無在庫転売屋さんの可能性を疑う
今回のブログの一番伝えたいことを書きます。
一番やっかいな販売者を見分ける方法をお伝えしたいからです。
それが無在庫の転売屋さんの存在です。
先ほどの受注発注とどう違うの?って思いますが、
受注発注の販売店さんは在庫を持ってないだけでメーカーとのつながりを持っています。
一方無在庫の転売屋さんは、メーカーや卸からの仕入れルートをそもそも持っていません。
そういう販売者から買うとメーカー保証が受けれないということが起きてしまう可能性が高いのです。
4・訳ありB級品ではないか?
メーカー様によっては製造段階で少し傷がついたものを
B級品として卸すメーカー様もございます。
その際はその旨記載して販売しないといけないのですが
B級品と記載せずに通常品として販売する店舗もあるので信頼できる店舗から買うことが必須になってきます。
5・個人売買で買わない
これは当たり前なのですが、ヤフオクとかメルカリなどの個人売買で買ったものは
たとえ新品だったとしてもメーカーの保証は受けれません。
安いからという理由で買う人は絶えませんが、動かない時や壊れたときを考えたら
個人売買では買わないということが大切になってきます。
私がお勧めする電子鍵がこちらのイージスゲートになります。
興味ある人は見てみてください。
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