高齢者身元保証・総合見守り 内閣府認証626号、いきいきいきつながる会

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病院の入院や、施設の入居の保証人、家の掃除代行、お使い、安否確認、自宅や施設訪問、さまざまな付き添い等、家族同様の生活支援サポートを、日々精力的に行っています。
このブログは、高齢者の方や高齢者のご両親を持つ、あなたに役立つ情報を日々公開してます。

 

こんにちは。

 

みまもりスタッフの島田です。

 

「性格って、介護と関係があるの?」

 

私は、あると思います。

人それぞれ性格が違えば、物事の考え方も違います。


生活の仕方も違いますし、年齢を重ねてからの毎日の過ごし方にも、その人の性格が表れるのではないでしょうか。

そんなことを考えていたところ、興味深い研究を知りました

国立長寿医療研究センターなどの研究グループが、65~84歳の男女1,003人を最長21.8年間追跡し、性格とその後の要介護認定との関連を調べた研究です。
 


研究では、性格の特徴のうち、「開放性」と「勤勉性」が高い人ほど、その後に要介護認定を受けるリスクが低かったことが分かったそうです。

([国立研究開発法人日本医療研究開発機構][1])

「開放性」というのは、簡単にいうと、

新しいことに興味を持つ。
知らないことを知りたい。
新しい経験を楽しむ。


そんな傾向のこと。

「勤勉性」は、

真面目に取り組む。
計画を立てる。
決めたことを続ける。


といった傾向です。

そして、好奇心が旺盛で新しいことに前向きな人は、要介護認定を受けるリスクが12%低く、まじめにコツコツ取り組む人では9%低かったそうです。

 

年齢や性別、既往歴、生活習慣、握力、認知機能などを考慮した上での研究結果とのことです。

([国立研究開発法人日本医療研究開発機構][1])
 

これを読んで、

「じゃあ、好奇心旺盛な人は介護になりにくいの?」

と思ってしまいますよね。

でも、そこは少し違うようです。

この研究で分かったのは、性格の特徴と要介護認定との「関連」です。

性格だけで将来の介護が決まるわけではありません。

それでも私は、ちょっと考えさせられました。

年齢を重ねると、ついつい

「もう新しいことを覚えるのは面倒」
「今まで通りでいい」
「知らないことには手を出さないでおこう」

と思ってしまうことがあります。

でも、「これ、ちょっと面白そう」と思ったら調べてみる。

知らないことを知る。

今までやったことのないことを、少しだけやってみる。

そんな気持ちを持ち続けることは、もしかしたら人生を楽しむことにもつながっているのかもしれません。

 


もちろん、何でも頑張らなくてはいけないということではありません。

年齢を重ねれば、無理をしないことも大切です。

ただ、身体をいたわりながら、心の中には少しだけ「やってみようかな」という気持ちを残しておく。


それくらいなら、私にもできそうです😊

そして、もう一つ気になったのが「勤勉性」です。

私は果たして、計画的で真面目なタイプなのか……。

ここはちょっと自信がありません(笑)。

皆さんはどうでしょう?

新しいことが好きな「開放性タイプ」ですか?

それとも、決めたことをコツコツ続ける「勤勉性タイプ」ですか?

あるいは、「私はどちらでもないわ〜」という方もいらっしゃるかもしれませんね😊

性格と介護。

一見、関係なさそうに思える「性格」と「介護」ですが、こうした研究があることを知ると、なかなか興味深いものですね。

これからも、年齢を重ねる中で、身体だけではなく「心の持ち方」についても、いろいろなことを知っていきたいなと思いました。

皆さんは、ご自分の性格をどんなふうに思っていますか?

よかったら教えてくださいね🍀

参考:国立長寿医療研究センター「勤勉性は、高齢者の要介護発生リスクの低下と関連する」

2026年2月24日発表。 ([国立研究開発法人日本医療研究開発機構][1])