私はず~~~っと結婚したいと思ってましたが、
たぶんなぜ結婚したいかについて考え始めたのはここ数年のことだと思う。
そして、ただなんとなく社会からの見た目、自分が外からどう見られるかということが
結婚したい理由だったんじゃないかなと思う。
でも、ここ数年、真剣に自分の考えていることを観察してみて、出てきた結婚したい理由は
やっぱり愛されるという自覚がほしい
結婚したほうがなんか二人でもっとやってけそう(漠然としすぎ。。。)
一人はやだよー
なんか負け犬と思われたくないわ
的な感じでした。
まあこれらはこれらでいいのかもしれないですけど、最近クリスチャン女性のセミナーに出ていて、
もっと神様が私を女性として創ってくれたということの意味をしみじみ考えてて、
上の理由をもっと本音にするとこんな感じになると気づきました。
女として愛されたい
男の人に守ってもらいたい
甘やかされたい
支えてほしい
大事にされたい
こうやって見て見ると上で述べた理由って、結構男っぽくないですか?
まあ、私はむかしから周りから見たら超仕事のできるバリキャリみたいなんで(自分ではイマイチそう思ってないところがまた)
こういう男っぽい思考になるのもしょうがないんだろうけど、今読んでもなんとも男前だな
それに比べて下のほうの理由のなんとかわいらしくメルヘンチックなこと
かわいいわ
今よく考えると、女性としての本当の本音は下なんですよね。
今まではなんだかんだ言って、がんばって、鎧を着てたんだろうな自分。
そりゃ女一人でアメリカまで出てきて、ここまで来たんだから鎧着ないとやってけないよな。
でも、この本音に気づいたのってすごく大事だと思ってて、そしてこの本音っていうのは
自分の弱い部分、自分が外に出したくない部分でもあるわけで。
こうやってManifest(明白にする)したことっていうのは、必ず形となって表れるらしい(とセミナーのリーダーが言ってた)
楽しみである
こうやって自分が心の奥底に持ってた柔らかくて弱い本音、気づいてみませんか?