今日は聖書的に「女性とは」みたいなものを勉強してまして。
聖書の中の一番最初の書物、創世記に、この世の創造のすべてについて
事細かに書かれてあるんですが、
そのなかに男女のこともかいてありまする。
最初神様はアダム(男)を作ったんですよね。
でも、いろんな動物やら植物やら創り終わった神様が、
「うーん、動物や植物じゃあアダムの助けにならないな~」と考えました。
それで、アダムが眠っているうちに彼の脇腹からイブ(女)を作り出した。
神様の創造の最初の最初から、神様は男性と女性を全く別の物、
でも二人がいるとより一層すばらしくなるものとして創ったのです
私はこの話を聞くたびに、なんかうれしくなってしまいます。
神様は男たるもの女性を守れ、Provideせよ(お金や食料だけでなく、いろんな面で)、彼女の盾となれ
(脇腹から女性を創ったのは、アダムの腕の中で守れるようにとの意味があるそうです)。
女性によって完全になれ(男の人は、脇腹の分がなくなっているので、女性なくしては
完全な形にならないそうです)
そして、女性には男性をサポートせよ。このサポートには、女性特有の感情(男に女性ほど細やかな感情はない。
そして男は自分の感情がほぼわからない)で彼の感情をわからせてあげる、Easerとなれ(うーん、緩めてあげなさいって感じ?)
それによって男性と光らせよ、的な任務が課せられたようです。
そして、私が今日なるほどねーと思ったのは、女性は男性よりも騙されやすい(悪い意味だけではなく、
感情豊かだから感情に流されるという意味もあるのかも)
ので、女性が騙されないようにするのも男性の役目なんだそうだ。
たしかに、エデンの園で蛇が最初にダマしたのもイブ(女)。もしも、アダムだったら、騙されなかったのかも。。。。
しかし、男性は女性の影響を多大に受けるので、女性はその辺を心すべし!
(そう、蛇に騙されたあとに、アダムにけしかけてリンゴをたべさせちゃったのはイブ。イブに影響されたアダム)
聖書はおもしろい。創世記時代にエデンの園で起きたことが、いまに引き継がれ、現代の今でも
男女はすれ違ってばかり(笑)。
究極の男女の創られた意味を知るには聖書を読むのが一番なのかもと思ったのでした